2011年11月15日
南伊豆高原オートキャンプ場 古里
また、キャンプの記録を。
春の大震災で日本中大騒ぎの最中に、購入したもの。それはこれです。

スノーピーク(snow peak) アメニティドーム メッシュエッグスターターセット
それまで、コテージ泊が多かったので、テント泊には少し抵抗が・・・・。というのも、荷物が多いから! IGT等を展開していると時間が足りなくて、テント・ターフ等を立てるのが面倒でした(汗)。
でも、コテージ泊のネックとなるもの、それは・・・ コテージは高い! 特にPICA等の高規格に泊まっていましたので、オンシーズンはべらぼうです(笑)。ですので、初心者らしく、こそこそっと、経験を積もうと思い立ったわけです。
それに、PICAのように便利な施設だと、いろいろな人が利用するわけで、(自分も含めて)気になることがあったり、ほかの人の目が気になることがあったからです。
ですので、初回の練習場所として探していたところ、6サイトしかないこじんまりとしたキャンプ場を発見。
「南伊豆高原オートキャンプ場」
http://izuhantou.life.coocan.jp/
個人経営で、アットホームな感じ。できてまだ2年ぐらいしかたっていないので、なかなかインプレッションがなくて、恐る恐る予約。
ここを選んだ理由。
①ネットで予約できる。
②予約状況の更新がまあまあ頻回。
(③それに比較的あいている。)
④6サイトしかないので、騒がしくなりにくい。
⑤テントサイトが広め(120m2程度)で、初心者が設営するのに自由度がある。
⑥できて2年なので施設がまだ新しいでしょう。
⑦電源サイトがある。
⑧もしかしたらサイト(あたり)から海が見える?
等です。
⑧に関しては上段に上らないといけませんが、2mぐらいの段で登りやすいし、海に固執する必要のない環境でした。
さて、行ってきたのは
2011年10月8日~10日。
南伊豆ということで、PICAより移動するのに時間がかかります。前に行った雲見よりも先だからです。
でも、だいたい道感はついたので、あせらずに自宅を出発。
西湘バイパスからターンパイク経由で行く予定に。
三島に立ち寄り、SPS「SWEN三島」を訪問。
http://www.snowpeak.co.jp/store/23
前回のキャンプ(雲見オートキャンプ場)で消費したOD缶を購入。雲見のときに風が強くてプレートバーナーが消えやすかったので、IGTウィンドスクリーンを探すも残念ながら在庫はなさそう。
そのまま、伊豆の中央を南下。
道の駅で地元食材をと思い「伊豆のへそ」に立ち寄るも期待外れ。
http://www.roads.jp/station/210000m19.html
そこでこんなところに立ち寄って、食材を購入。

ただし、ここは店が小さいのであまり選べませんでした。そのうち帰るだろうということで、また、南下。
土肥温泉に向かって西進し、海沿いをまた南下。それにしてもこのところよく通る道だなあ。
雲見を通り過ぎて下田に行く手前で山に入っていきます。
で、よく見ないと見落としそうな入口です。はっきり言ってキャンプ場らしからぬ情景です。
(オーナーさんの家の隣ですので、無理もないですね)
で到着すると、早速、奥さんと話をしながら記帳・チェックイン。建物もなく、庭に置いてあるテーブルと椅子で、なかなかのんびりします。
「入口付近」

まずは、場内案内。
オーナーのお宅の隣には「炊事場&シャワールーム2つ」

なかなか、コンパクトで、夜間はセンサーで近づいたら点灯します(ただ、長時間洗い物していると消えます)。
水は水道水ではなく井戸水だそうです。味はよくわかりませんが、透明で特に不純物があるような感じはありませんでした。奥さんは「コーヒーとか入れるとおいしいよ」と言っていました。
テントサイトを時計回りに行くと、
「あしたば」:唯一の電源サイト。下段があるそうですが夜間は暗くて危ないです。

予約を取ったのもここで、炊事場の隣で、楽でした。
「たんぽぽ」:平らです。

「しいの木」:サイトのほぼ真ん中に植樹されています。夏なんかは日影ができます。ただし、設営時にテント・ターフ等の配置で注意が必要かも。

「さくら」:一番奥で、一段低いところにあります。林間で周りが気になりません。

「つつじ」:「あろえ」とともに上段を持つサイト。椅子が置いてあってゆっくり海が見えます。

「あろえ」:「つつじ」とともに上段があり、雲見付近の海が見えます。

で、ほかにだれも来ていなかったので、他のサイトを見て回る。「あろえ」の上からは見覚えのある風景が...。

雲見のすぐ上ということがよくわかります。
トイレは入り口わきにあり、常設のトイレ(個室が2個、男子小用が1個)と仮設トイレ(2個)があります。また、炭を捨てる缶もあり、入口・仮設トイレわきには蓋つきのゴミ箱と瓶・缶用のコンテナ置いてあります。
到着が遅くなったので、あわてて設営することに。
もちろん自宅でテントは練習してありましたが、ターフ(リビングメッシュエッグ)は未体験。店で説明を聞いたので何とかできるだろうとぶっつけ本番で臨みました。


ターフを立てたらあたりは暗くなりかかっており、あわてて設営したので、いまいち相互関係がうまくいかない。今後の課題です。
早速、夕食に。
IGTショート40cm脚にMFテーブルロングをつなぎ、ターフ内にダイニング作成。

今晩は、おでんに肉じゃが。簡単にできるものです。それと、「楽珍ご飯」で炊いた炊き込みごはん。簡単です。
さらに、ゆったりとお酒を楽しむことに。
夜はテントで寝るわけですが、やはりいきなりのテント泊は敷居が高く感じたので、コットをいきなり導入しました。
http://www.sportsauthority.jp/shop/ProductDetail.aspx?sku=30242424&CD=F1002367&WKCD=F1002338-F1002363
初心者にはありがたい装備です。快適に眠れました。心配な点としては、体重に耐えられるか??? あと何回もってくれるか・・・。
翌日は、曇り。
朝食は前日の残り。2泊だとゆったりできてGood!
で、雲見のときには松崎に行ったので、今回は下田に足を延ばすことに。
その途中、コメリを発見。地元ではあまり見かけないので立ち寄ることに。やはり、農業系に重点を置いた品揃え。
http://standard2.pmx.proatlas.net/G_0276s36/user_page.php
時間を気にしながら、除虫剤を購入。

KINCHO(金鳥) 虫コナーズ スペースバリア
効くのかなあ? まあ、気分的なこともあるし。
で、下田のMAXVALUEへ。
http://www.mv-tokai.com/shop/shopdetail_1.html
銀座がつくのでいいかと思ったら思ったより小さかった。
その後にもう一軒を見つけて立ち寄る。
http://www.mv-tokai.com/shop/shopdetail_5.html
こっちの方が大きくて品ぞろえもいいです。
あまりの暑さにアイスを購入。
また、道の駅「下賀茂温泉 湯の花」に立ち寄る。トウガラシがたくさん売っている。安いねえ。でも、こんなには使わないからなあ。
で、料理もあることだし、早めにキャンプ場に戻る。
昼ビールは効くよねえ。
で、夕食。

塩釜を作るも焼きすぎ。塩が固まって取り出しにくくなってしまった。

で、また飲むのむ。寝る寝る。
最終日。
朝から撤収の準備に入る。少しずつかたつけるのですが、荷物が多い!!
コットを外に出して、シェラフなどを乾かす。もちろん、テントのフライもはっずしてできるだけ乾燥。ダメなら後日、家で乾かすか。

でも、何とか車に乗せて、ぎりぎりチェックアウト。でも、特にカギを返すわけでもなく、奥さんは家事が忙しいようで、帰ってきてしまいました(汗汗)。
帰り道は、また、海沿いを北上し三島に。目的は、冨久屋のイタリアンロール。残念ながら職場のお土産にしたので食べれませんでした(涙)。
http://r.tabelog.com/shizuoka/A2205/A220501/22000089/
で、いつもと同様に御殿場に向かうも東名がなんだか渋滞。下の道で、御殿場に向かう。
http://www.premiumoutlets.co.jp/gotemba/
夕方に到着し、また、コールマンに(笑)。
http://www.coleman.co.jp/outlet/gotenba.html
で、へとへとになりながら帰宅。
キャンプって楽しいですねえ。
春の大震災で日本中大騒ぎの最中に、購入したもの。それはこれです。

スノーピーク(snow peak) アメニティドーム メッシュエッグスターターセット
それまで、コテージ泊が多かったので、テント泊には少し抵抗が・・・・。というのも、荷物が多いから! IGT等を展開していると時間が足りなくて、テント・ターフ等を立てるのが面倒でした(汗)。
でも、コテージ泊のネックとなるもの、それは・・・ コテージは高い! 特にPICA等の高規格に泊まっていましたので、オンシーズンはべらぼうです(笑)。ですので、初心者らしく、こそこそっと、経験を積もうと思い立ったわけです。
それに、PICAのように便利な施設だと、いろいろな人が利用するわけで、(自分も含めて)気になることがあったり、ほかの人の目が気になることがあったからです。
ですので、初回の練習場所として探していたところ、6サイトしかないこじんまりとしたキャンプ場を発見。
「南伊豆高原オートキャンプ場」
http://izuhantou.life.coocan.jp/
個人経営で、アットホームな感じ。できてまだ2年ぐらいしかたっていないので、なかなかインプレッションがなくて、恐る恐る予約。
ここを選んだ理由。
①ネットで予約できる。
②予約状況の更新がまあまあ頻回。
(③それに比較的あいている。)
④6サイトしかないので、騒がしくなりにくい。
⑤テントサイトが広め(120m2程度)で、初心者が設営するのに自由度がある。
⑥できて2年なので施設がまだ新しいでしょう。
⑦電源サイトがある。
⑧もしかしたらサイト(あたり)から海が見える?
等です。
⑧に関しては上段に上らないといけませんが、2mぐらいの段で登りやすいし、海に固執する必要のない環境でした。
さて、行ってきたのは
2011年10月8日~10日。
南伊豆ということで、PICAより移動するのに時間がかかります。前に行った雲見よりも先だからです。
でも、だいたい道感はついたので、あせらずに自宅を出発。
西湘バイパスからターンパイク経由で行く予定に。
三島に立ち寄り、SPS「SWEN三島」を訪問。
http://www.snowpeak.co.jp/store/23
前回のキャンプ(雲見オートキャンプ場)で消費したOD缶を購入。雲見のときに風が強くてプレートバーナーが消えやすかったので、IGTウィンドスクリーンを探すも残念ながら在庫はなさそう。
そのまま、伊豆の中央を南下。
道の駅で地元食材をと思い「伊豆のへそ」に立ち寄るも期待外れ。
http://www.roads.jp/station/210000m19.html
そこでこんなところに立ち寄って、食材を購入。

ただし、ここは店が小さいのであまり選べませんでした。そのうち帰るだろうということで、また、南下。
土肥温泉に向かって西進し、海沿いをまた南下。それにしてもこのところよく通る道だなあ。
雲見を通り過ぎて下田に行く手前で山に入っていきます。
で、よく見ないと見落としそうな入口です。はっきり言ってキャンプ場らしからぬ情景です。
(オーナーさんの家の隣ですので、無理もないですね)
で到着すると、早速、奥さんと話をしながら記帳・チェックイン。建物もなく、庭に置いてあるテーブルと椅子で、なかなかのんびりします。
「入口付近」

まずは、場内案内。
オーナーのお宅の隣には「炊事場&シャワールーム2つ」

なかなか、コンパクトで、夜間はセンサーで近づいたら点灯します(ただ、長時間洗い物していると消えます)。
水は水道水ではなく井戸水だそうです。味はよくわかりませんが、透明で特に不純物があるような感じはありませんでした。奥さんは「コーヒーとか入れるとおいしいよ」と言っていました。
テントサイトを時計回りに行くと、
「あしたば」:唯一の電源サイト。下段があるそうですが夜間は暗くて危ないです。

予約を取ったのもここで、炊事場の隣で、楽でした。
「たんぽぽ」:平らです。

「しいの木」:サイトのほぼ真ん中に植樹されています。夏なんかは日影ができます。ただし、設営時にテント・ターフ等の配置で注意が必要かも。

「さくら」:一番奥で、一段低いところにあります。林間で周りが気になりません。

「つつじ」:「あろえ」とともに上段を持つサイト。椅子が置いてあってゆっくり海が見えます。

「あろえ」:「つつじ」とともに上段があり、雲見付近の海が見えます。

で、ほかにだれも来ていなかったので、他のサイトを見て回る。「あろえ」の上からは見覚えのある風景が...。

雲見のすぐ上ということがよくわかります。
トイレは入り口わきにあり、常設のトイレ(個室が2個、男子小用が1個)と仮設トイレ(2個)があります。また、炭を捨てる缶もあり、入口・仮設トイレわきには蓋つきのゴミ箱と瓶・缶用のコンテナ置いてあります。
到着が遅くなったので、あわてて設営することに。
もちろん自宅でテントは練習してありましたが、ターフ(リビングメッシュエッグ)は未体験。店で説明を聞いたので何とかできるだろうとぶっつけ本番で臨みました。


ターフを立てたらあたりは暗くなりかかっており、あわてて設営したので、いまいち相互関係がうまくいかない。今後の課題です。
早速、夕食に。
IGTショート40cm脚にMFテーブルロングをつなぎ、ターフ内にダイニング作成。

今晩は、おでんに肉じゃが。簡単にできるものです。それと、「楽珍ご飯」で炊いた炊き込みごはん。簡単です。
さらに、ゆったりとお酒を楽しむことに。
夜はテントで寝るわけですが、やはりいきなりのテント泊は敷居が高く感じたので、コットをいきなり導入しました。
http://www.sportsauthority.jp/shop/ProductDetail.aspx?sku=30242424&CD=F1002367&WKCD=F1002338-F1002363
初心者にはありがたい装備です。快適に眠れました。心配な点としては、体重に耐えられるか??? あと何回もってくれるか・・・。
翌日は、曇り。
朝食は前日の残り。2泊だとゆったりできてGood!
で、雲見のときには松崎に行ったので、今回は下田に足を延ばすことに。
その途中、コメリを発見。地元ではあまり見かけないので立ち寄ることに。やはり、農業系に重点を置いた品揃え。
http://standard2.pmx.proatlas.net/G_0276s36/user_page.php
時間を気にしながら、除虫剤を購入。

KINCHO(金鳥) 虫コナーズ スペースバリア
効くのかなあ? まあ、気分的なこともあるし。
で、下田のMAXVALUEへ。
http://www.mv-tokai.com/shop/shopdetail_1.html
銀座がつくのでいいかと思ったら思ったより小さかった。
その後にもう一軒を見つけて立ち寄る。
http://www.mv-tokai.com/shop/shopdetail_5.html
こっちの方が大きくて品ぞろえもいいです。
あまりの暑さにアイスを購入。
また、道の駅「下賀茂温泉 湯の花」に立ち寄る。トウガラシがたくさん売っている。安いねえ。でも、こんなには使わないからなあ。
で、料理もあることだし、早めにキャンプ場に戻る。
昼ビールは効くよねえ。
で、夕食。

塩釜を作るも焼きすぎ。塩が固まって取り出しにくくなってしまった。

で、また飲むのむ。寝る寝る。
最終日。
朝から撤収の準備に入る。少しずつかたつけるのですが、荷物が多い!!
コットを外に出して、シェラフなどを乾かす。もちろん、テントのフライもはっずしてできるだけ乾燥。ダメなら後日、家で乾かすか。

でも、何とか車に乗せて、ぎりぎりチェックアウト。でも、特にカギを返すわけでもなく、奥さんは家事が忙しいようで、帰ってきてしまいました(汗汗)。
帰り道は、また、海沿いを北上し三島に。目的は、冨久屋のイタリアンロール。残念ながら職場のお土産にしたので食べれませんでした(涙)。
http://r.tabelog.com/shizuoka/A2205/A220501/22000089/
で、いつもと同様に御殿場に向かうも東名がなんだか渋滞。下の道で、御殿場に向かう。
http://www.premiumoutlets.co.jp/gotemba/
夕方に到着し、また、コールマンに(笑)。
http://www.coleman.co.jp/outlet/gotenba.html
で、へとへとになりながら帰宅。
キャンプって楽しいですねえ。
スパークリングワイン 1本
ラガービール(紅葉仕様) 4本
オールフリー(ノンアルコールビール) 4本
プレミアムアルコールフリー 2本
浦霞 純米吟醸 720ml 1本
こんなものです、2泊で。
ラガービール(紅葉仕様) 4本
オールフリー(ノンアルコールビール) 4本
プレミアムアルコールフリー 2本
浦霞 純米吟醸 720ml 1本
こんなものです、2泊で。