2012年02月15日
雲見オートキャンプ場②
またまた、リピートです。
場所:雲見オートキャンプ場
日時:2012年1月7~9日
前回は9月の秋にお邪魔し、やはり突端で東京などから遠いこともありますので、平日は空いています。今回は成人の日を含めた3連休が取れたので、また、突端にお邪魔しています。このあたりは、南伊豆オートキャンプ場も含めると、半年で3回目です。よくもまあ来たなあといった感じです。
冬キャンプですが、伊豆は暖かく雪はありません。でも、風がきついと寒いですよね。注意が必要ですな。あと、箱根を横断する必要がありますので、念のためにスタッドレスタイヤに交換。
距離感も大体わかっているので朝9時ごろに自宅を出発。
但し、目的地が西伊豆なので想定しているルートは3種。①海沿いを時計回りに行くルート(眺めはいいが距離が遠い。一般道が長いので信号待ちや工事・事故などの渋滞がありうる。)、②ターンパイクを使ってあるいは御殿場や沼津から中伊豆を抜けて土肥温泉経由で行くルート(山ばかりで景色はいまいち。微妙な有料道路も途中にある。但し、短距離ですいていることも多く比較的時間通りにつく。)、③沼津から西伊豆海沿いを反時計回りに行くルート(富士山や駿河湾などの風景はいいが、蛇行しアップダウンが激しい)等。最初のうちは道の駅に寄って食材を探していたため①を選択することが多かったが、道の駅の品ぞろえを見て、徐々に②に落ち着いてきた。
でも、今回は②の中でも沼津から行くルートに。というのも、こういった時でないと立ち寄れないお店があるから。それは、三島のSWENです。立ち寄った理由とはもちろん、SPSだから・・・・どんな福袋があるか楽しみでした。行ってみて、大物(テント)があるのですが、いかんせん車に積む余裕はない。今回は、焼き網ProMを購入。買おう買おうと思っていて買い忘れでした。焚火台Mを持ってきたのに、ブリッジにかける網がないのであわてて購入。いつ来ても、SWENではロフトのような店内は落ち着きます。

で、そのあとは一目散にキャンプ場に向かいます。行きがけにできるだけ食材(1日目~2日目の朝まで)を買うのですが、前回雲見に来た時に立ち寄ってみて気に入った店があります。土肥温泉付近のスーパー(アオキ)です。着いた日の昼食(setup中に軽く飲みながら食べる食事)はAokiの惣菜で簡単に済ませます。
http://www.superaoki.com/shop/shop_04.html
お酒や海産物なども多く、べらぼうに安いわけではないが、安心して買えます。また、駐車場が広めなのも荷物でいっぱいになった車でも止めやすかったです。ときどき、キャンピングカーも止まっていたりします。このときはヱビスビールのクーラートートがかわいくて、大人買い(ケース買い)してしまいました。
http://www.sapporobeer.jp/news_release/0000020243/pdf/nenmatsuebisu.pdf
http://mart123.amamin.jp/e170929.html
もちろん滞在中車の運転しないときには頑張って飲むのですが、2日で8本ぐらいでほとんどがおなかいっぱいになっていた為、ほとんどがお土産です(帰りの荷物が増える~!)。
西・南伊豆の時には、Aoki西伊豆店を見てからメニュー(焼き物)を決めます。
昼過ぎには雲見オートキャンプ場にチェックイン。管理人の奥さんに「漬物いる?」と聞かれましたが、ごめんなさい。あの時は惣菜をたくさん買っていたので食べきれるか心配でした。この次にお邪魔するときには、「楽珍ご飯」持ってきますので、その時ご飯のあてにください!!
さすがに秋のハイシーズンとは異なり、ここまで来る人は少ないようで、コテージも自分を入れて2件のみ。うち1件は1泊でした。上段Cサイトのテントサイトはあいていて、Aサイトに2組(うち一組はバイクでのシングル、1泊)、もう一組が自分と同じ2泊。笑さんを使っていらっしゃいました。あとは、Dサイトにやはりバイクでいらした方が泊まっていて、静かな時間を過ごせました。
今回はログケビンNo8と一番トイレや炊事場に近いところで、ありがたく使わさせてもらいました。

前回使用したN010との違いはデッキです。
①No10はテーブルが椅子と一体となっていて床に固定されていました。また、周りに座れる程度の高さの枠があり、IGTを設置する自由度がやや低かったです。
②また、前(海側)からデッキに上がるのですが、生垣との間はやや狭く、焚火台を使用する場合、ローチェアでゆったりとはしにくい印象でした。
これらに関しては、今回のNo8では
①机はケビンの壁に固定されていますが、椅子は丸太を切ったもので思いながらも移動は可能。枠も左右のみで海側にはなく開放的。IGTも海側に並べることも可能です。但し、U字溝を逆さにしたステップが2か所しかなくやや段差が高いので塞がないようにしないと。また、うかつにもIGTに手をかけると、枠(柵)がないためIGTごと下に落ちる可能性もある。
②海側に少しスペースがあり、焚火台とローチェア、焚火テーブルぐらいなら置くスペースがある。車で片側目隠しになるので、混雑時期でなければ、ゆったりできます。
まあ、こんな感じで、基本的には海側にIGTロング830足で立てて、ジョイントパーツでL字型にマルチファンクションテーブル・ロングを組んで海側にウィンドスクリーンをセット(但し、思った以上に山側からの風が入ってきた)した。また、デッキ中央には焚火テーブルと灯油ストーブ(トヨトミRB-25C・・・コーナンなどでずいぶん手に入れやすくなってきましたね)で暖房対策。前の地面には焚火台とローテェアでばっちり。

ここのキャンプ場の売りは何と言っても、露天風呂。無料なのですが、シーズン中は子供連れのファミリーでごった返しています。しかし、こんな時期にはいるはずもなく、男女別が1時間ごとの家族風呂に。到着がやや遅めなので7時に入浴となる。入浴時間には当たり真っ暗で勿論富士山も見えません。眺めがいいということは風邪を遮るものもなく、入って温まったら一目散にコテージに逃げ帰ります(軟弱ですから)。
(以下の写真は2日目のです)
天気がよければ太平洋に沈む日暮れがきれいです。
風呂はキャンプ場の入り口に近い場所にあります。
脱衣場

風呂入り口

シャワー

露天風呂

風呂場のそばにももちろんトイレもあります(男女別)

こんな状態で、最初の晩はすき焼き。


関東・関西では味付けなどが異なりますが、とりあえず関東風に割り下で少し焼く感じでいただきます。もちろん残っても、翌日の味の滲みたのも格別ですよね。でも、季節外れといえども食材を外に出しておくということは天然の冷蔵庫ではありますが、野生動物が出てくる可能性もありますので、注意が必要と思っています。ですので、できるだけアウトドアの時には食べつくします。どうしてもというときには就寝時に室内に入れます。
夜間にはやはりトイレに何回も行きます(年ですから)。写真は酔っていて携帯で撮っていますのでぼろぼろです。
男子トイレ・洗面台:ドライアーがあります。

男子トイレ:外がガラス張りで、眺めはよさそうです。

男子トイレ:小用が3個、個室が2個あります。

次の日(中日)は、あいにくの曇り。

この日は、下田まで出かけて爪木崎公園まで水仙を見に行くことに。
行きがけに、最近お気に入りのホームセンター「コメリ」に立ち寄り、少々買い物(前回も立ち寄ったような)。
http://www.komeri.com/disp/CKmSfSelectShop.jsp?p=22
イワタニのカセットフージュニアを購入。まあ、無くてもいいのですが(マーベラスがあるから・・)いざという時のために購入。そんなものばかりかも、自宅は。
コメリを過ぎたら一目散に爪木崎に向かいます。丁度、水仙の時期にもなっており、観光客がいっぱい。
http://www.city.shimoda.shizuoka.jp/form1.php?pid=365

で、この公園の中にキャンプ場があり、丁度、釣りをされている方でしょうか? コールマン・ツールームが張ってありました。何か、衆人環視の中でのキャンプは恥ずかしいので、わたくしにはできませんが・・・。
水仙の集落を見て、帰り道にみかん・大根等を買い、さらに下田のMaxValueで購入(沖縄で作ったワオンカードが使えます、もちろん)。
できるだけ早く帰り、キャンプ場の戻る。この日は止まっているのが三組しかいないので今度は5時に希望を出してあり、天気さえよければ富士山が見えたのでしょうが、あいにくの曇りで、周りの夕日に焼けた山々を見てあっという間に日没(涙)。
今晩は、刺身やらで、なんか家にいるときとあまり変わらないかも。でも、せっかくなので、ステンレスダッチで鍋を作る。また、焚火台で白身魚(鱈)のホイル焼きも。これは手軽で結構薫り高くてOK。酒が進みます。おなかがいっぱいになったところで焚火に移行。ひたすら薪をくべ、燃やしまくるが、鍋が少し余っていたのでブリッジに焼き網ProMにダッチを乗せたところ、高火力であっという間に煮詰まってしまう。それどころか、気が付いたらユニフレームと同様に外側が真っ黒に!! 洗っても落ちない(涙涙) 後日、洗剤で洗ってみましたが、かなりきついです。落ちません。もし、ステンレスダッチを使う場合にはご注意を。外側が鋳物になっていますよ。
さらに、気がつくとProMもダッチを置いていた中央がゆがんでへこみました。グリルネットハーフでしなくては10インチは難しいかも。もっとも、火力をもう少し絞ればよかったのかもしれませんが。
日が変わり、とうとう撤収の日。朝から跡形付け(?)に精を出します。まずは火器から。特に相対的に大きなストーブを片付けたいのですが、やはり朝は寒いですよねえ。ランタンやマーベラス以外のストーブですね。ついでにIGT等もとりあえずバックに入れていきます。自分では大量に持ち込んでいるのは焚火テーブル3枚とクーラーボックステーブル3枚です。LTトートにいっぱいになっていますが、逆に自立してくれています。最後に食器や調味料などをバックに入れ、石油ストーブを持ってきた箱に入れ(いずれ、搬送用の袋に入れたいですね、丁度いい袋がありません。アルパカ用のバックを購入するか・・・)、あとは積み込む段階にして、一休み。体力低下がしみいります。
PICAでもそうでしたが、大体は積んできた位置に入れるのですが、微妙に位置が違う。でも、なるべく薄くなっても後方視界は確保(天井から5-10cmぐらいですが)。このぐらいでないと、帰りのアウトレットで買い物ができません。
いつもながらチェックアウトギリギリに積み込み終了。




かなり厳しい状態です。
キーを返却して、さて、出発。でも、今日は天気がよく、富士山がきれいに見れたので一枚。

年明け早々ということもあり、寄り道もせずに、御殿場プレミアムアウトレットに直行(??)。目当てはいつもの通り、コールマンです。それと、実はルクルーゼに行ってはため息をついて帰ってきます。グラタン皿や鍋等はダッチオーブンにはない優しさがありますよね。でも、今回の焚火で直火にしたら真っ黒になりましたので、マーベラス専用になりそう・・。それ以上にもったいなくて外に持ち出せそうにありません。欠けたらどうしようなんて。
で、フランフランでバスタオルを購入し、一路我が家へ。
今回も寄り道せずに行ったので、帰宅は9時前に余裕で到着。でも、キャンプグッズを下すのは1週間かけて少しずづです(でも、焚火テーブルなどやLowチェアなどの一部はまだ積んだままだったりして・・・。
場所:雲見オートキャンプ場
日時:2012年1月7~9日
前回は9月の秋にお邪魔し、やはり突端で東京などから遠いこともありますので、平日は空いています。今回は成人の日を含めた3連休が取れたので、また、突端にお邪魔しています。このあたりは、南伊豆オートキャンプ場も含めると、半年で3回目です。よくもまあ来たなあといった感じです。
冬キャンプですが、伊豆は暖かく雪はありません。でも、風がきついと寒いですよね。注意が必要ですな。あと、箱根を横断する必要がありますので、念のためにスタッドレスタイヤに交換。
距離感も大体わかっているので朝9時ごろに自宅を出発。
但し、目的地が西伊豆なので想定しているルートは3種。①海沿いを時計回りに行くルート(眺めはいいが距離が遠い。一般道が長いので信号待ちや工事・事故などの渋滞がありうる。)、②ターンパイクを使ってあるいは御殿場や沼津から中伊豆を抜けて土肥温泉経由で行くルート(山ばかりで景色はいまいち。微妙な有料道路も途中にある。但し、短距離ですいていることも多く比較的時間通りにつく。)、③沼津から西伊豆海沿いを反時計回りに行くルート(富士山や駿河湾などの風景はいいが、蛇行しアップダウンが激しい)等。最初のうちは道の駅に寄って食材を探していたため①を選択することが多かったが、道の駅の品ぞろえを見て、徐々に②に落ち着いてきた。
でも、今回は②の中でも沼津から行くルートに。というのも、こういった時でないと立ち寄れないお店があるから。それは、三島のSWENです。立ち寄った理由とはもちろん、SPSだから・・・・どんな福袋があるか楽しみでした。行ってみて、大物(テント)があるのですが、いかんせん車に積む余裕はない。今回は、焼き網ProMを購入。買おう買おうと思っていて買い忘れでした。焚火台Mを持ってきたのに、ブリッジにかける網がないのであわてて購入。いつ来ても、SWENではロフトのような店内は落ち着きます。
で、そのあとは一目散にキャンプ場に向かいます。行きがけにできるだけ食材(1日目~2日目の朝まで)を買うのですが、前回雲見に来た時に立ち寄ってみて気に入った店があります。土肥温泉付近のスーパー(アオキ)です。着いた日の昼食(setup中に軽く飲みながら食べる食事)はAokiの惣菜で簡単に済ませます。
http://www.superaoki.com/shop/shop_04.html
お酒や海産物なども多く、べらぼうに安いわけではないが、安心して買えます。また、駐車場が広めなのも荷物でいっぱいになった車でも止めやすかったです。ときどき、キャンピングカーも止まっていたりします。このときはヱビスビールのクーラートートがかわいくて、大人買い(ケース買い)してしまいました。
http://www.sapporobeer.jp/news_release/0000020243/pdf/nenmatsuebisu.pdf
http://mart123.amamin.jp/e170929.html
もちろん滞在中車の運転しないときには頑張って飲むのですが、2日で8本ぐらいでほとんどがおなかいっぱいになっていた為、ほとんどがお土産です(帰りの荷物が増える~!)。
西・南伊豆の時には、Aoki西伊豆店を見てからメニュー(焼き物)を決めます。
昼過ぎには雲見オートキャンプ場にチェックイン。管理人の奥さんに「漬物いる?」と聞かれましたが、ごめんなさい。あの時は惣菜をたくさん買っていたので食べきれるか心配でした。この次にお邪魔するときには、「楽珍ご飯」持ってきますので、その時ご飯のあてにください!!
さすがに秋のハイシーズンとは異なり、ここまで来る人は少ないようで、コテージも自分を入れて2件のみ。うち1件は1泊でした。上段Cサイトのテントサイトはあいていて、Aサイトに2組(うち一組はバイクでのシングル、1泊)、もう一組が自分と同じ2泊。笑さんを使っていらっしゃいました。あとは、Dサイトにやはりバイクでいらした方が泊まっていて、静かな時間を過ごせました。
今回はログケビンNo8と一番トイレや炊事場に近いところで、ありがたく使わさせてもらいました。
前回使用したN010との違いはデッキです。
①No10はテーブルが椅子と一体となっていて床に固定されていました。また、周りに座れる程度の高さの枠があり、IGTを設置する自由度がやや低かったです。
②また、前(海側)からデッキに上がるのですが、生垣との間はやや狭く、焚火台を使用する場合、ローチェアでゆったりとはしにくい印象でした。
これらに関しては、今回のNo8では
①机はケビンの壁に固定されていますが、椅子は丸太を切ったもので思いながらも移動は可能。枠も左右のみで海側にはなく開放的。IGTも海側に並べることも可能です。但し、U字溝を逆さにしたステップが2か所しかなくやや段差が高いので塞がないようにしないと。また、うかつにもIGTに手をかけると、枠(柵)がないためIGTごと下に落ちる可能性もある。
②海側に少しスペースがあり、焚火台とローチェア、焚火テーブルぐらいなら置くスペースがある。車で片側目隠しになるので、混雑時期でなければ、ゆったりできます。
まあ、こんな感じで、基本的には海側にIGTロング830足で立てて、ジョイントパーツでL字型にマルチファンクションテーブル・ロングを組んで海側にウィンドスクリーンをセット(但し、思った以上に山側からの風が入ってきた)した。また、デッキ中央には焚火テーブルと灯油ストーブ(トヨトミRB-25C・・・コーナンなどでずいぶん手に入れやすくなってきましたね)で暖房対策。前の地面には焚火台とローテェアでばっちり。
ここのキャンプ場の売りは何と言っても、露天風呂。無料なのですが、シーズン中は子供連れのファミリーでごった返しています。しかし、こんな時期にはいるはずもなく、男女別が1時間ごとの家族風呂に。到着がやや遅めなので7時に入浴となる。入浴時間には当たり真っ暗で勿論富士山も見えません。眺めがいいということは風邪を遮るものもなく、入って温まったら一目散にコテージに逃げ帰ります(軟弱ですから)。
(以下の写真は2日目のです)
天気がよければ太平洋に沈む日暮れがきれいです。
風呂はキャンプ場の入り口に近い場所にあります。
脱衣場
風呂入り口
シャワー
露天風呂
風呂場のそばにももちろんトイレもあります(男女別)
こんな状態で、最初の晩はすき焼き。
関東・関西では味付けなどが異なりますが、とりあえず関東風に割り下で少し焼く感じでいただきます。もちろん残っても、翌日の味の滲みたのも格別ですよね。でも、季節外れといえども食材を外に出しておくということは天然の冷蔵庫ではありますが、野生動物が出てくる可能性もありますので、注意が必要と思っています。ですので、できるだけアウトドアの時には食べつくします。どうしてもというときには就寝時に室内に入れます。
夜間にはやはりトイレに何回も行きます(年ですから)。写真は酔っていて携帯で撮っていますのでぼろぼろです。
男子トイレ・洗面台:ドライアーがあります。
男子トイレ:外がガラス張りで、眺めはよさそうです。
男子トイレ:小用が3個、個室が2個あります。
次の日(中日)は、あいにくの曇り。
この日は、下田まで出かけて爪木崎公園まで水仙を見に行くことに。
行きがけに、最近お気に入りのホームセンター「コメリ」に立ち寄り、少々買い物(前回も立ち寄ったような)。
http://www.komeri.com/disp/CKmSfSelectShop.jsp?p=22
イワタニのカセットフージュニアを購入。まあ、無くてもいいのですが(マーベラスがあるから・・)いざという時のために購入。そんなものばかりかも、自宅は。
コメリを過ぎたら一目散に爪木崎に向かいます。丁度、水仙の時期にもなっており、観光客がいっぱい。
http://www.city.shimoda.shizuoka.jp/form1.php?pid=365
で、この公園の中にキャンプ場があり、丁度、釣りをされている方でしょうか? コールマン・ツールームが張ってありました。何か、衆人環視の中でのキャンプは恥ずかしいので、わたくしにはできませんが・・・。
水仙の集落を見て、帰り道にみかん・大根等を買い、さらに下田のMaxValueで購入(沖縄で作ったワオンカードが使えます、もちろん)。
できるだけ早く帰り、キャンプ場の戻る。この日は止まっているのが三組しかいないので今度は5時に希望を出してあり、天気さえよければ富士山が見えたのでしょうが、あいにくの曇りで、周りの夕日に焼けた山々を見てあっという間に日没(涙)。
今晩は、刺身やらで、なんか家にいるときとあまり変わらないかも。でも、せっかくなので、ステンレスダッチで鍋を作る。また、焚火台で白身魚(鱈)のホイル焼きも。これは手軽で結構薫り高くてOK。酒が進みます。おなかがいっぱいになったところで焚火に移行。ひたすら薪をくべ、燃やしまくるが、鍋が少し余っていたのでブリッジに焼き網ProMにダッチを乗せたところ、高火力であっという間に煮詰まってしまう。それどころか、気が付いたらユニフレームと同様に外側が真っ黒に!! 洗っても落ちない(涙涙) 後日、洗剤で洗ってみましたが、かなりきついです。落ちません。もし、ステンレスダッチを使う場合にはご注意を。外側が鋳物になっていますよ。
さらに、気がつくとProMもダッチを置いていた中央がゆがんでへこみました。グリルネットハーフでしなくては10インチは難しいかも。もっとも、火力をもう少し絞ればよかったのかもしれませんが。
日が変わり、とうとう撤収の日。朝から跡形付け(?)に精を出します。まずは火器から。特に相対的に大きなストーブを片付けたいのですが、やはり朝は寒いですよねえ。ランタンやマーベラス以外のストーブですね。ついでにIGT等もとりあえずバックに入れていきます。自分では大量に持ち込んでいるのは焚火テーブル3枚とクーラーボックステーブル3枚です。LTトートにいっぱいになっていますが、逆に自立してくれています。最後に食器や調味料などをバックに入れ、石油ストーブを持ってきた箱に入れ(いずれ、搬送用の袋に入れたいですね、丁度いい袋がありません。アルパカ用のバックを購入するか・・・)、あとは積み込む段階にして、一休み。体力低下がしみいります。
PICAでもそうでしたが、大体は積んできた位置に入れるのですが、微妙に位置が違う。でも、なるべく薄くなっても後方視界は確保(天井から5-10cmぐらいですが)。このぐらいでないと、帰りのアウトレットで買い物ができません。
いつもながらチェックアウトギリギリに積み込み終了。
かなり厳しい状態です。
キーを返却して、さて、出発。でも、今日は天気がよく、富士山がきれいに見れたので一枚。
年明け早々ということもあり、寄り道もせずに、御殿場プレミアムアウトレットに直行(??)。目当てはいつもの通り、コールマンです。それと、実はルクルーゼに行ってはため息をついて帰ってきます。グラタン皿や鍋等はダッチオーブンにはない優しさがありますよね。でも、今回の焚火で直火にしたら真っ黒になりましたので、マーベラス専用になりそう・・。それ以上にもったいなくて外に持ち出せそうにありません。欠けたらどうしようなんて。
で、フランフランでバスタオルを購入し、一路我が家へ。
今回も寄り道せずに行ったので、帰宅は9時前に余裕で到着。でも、キャンプグッズを下すのは1週間かけて少しずづです(でも、焚火テーブルなどやLowチェアなどの一部はまだ積んだままだったりして・・・。
今回の飲酒。
赤ワイン(ホットワイン用) 1/2本
エビスビール(350) 8本
プレミアムアルコールフリー(350) 4本
日本酒や焼酎までたどり着けません。
赤ワイン(ホットワイン用) 1/2本
エビスビール(350) 8本
プレミアムアルコールフリー(350) 4本
日本酒や焼酎までたどり着けません。