ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2013年04月07日

SnowPeakWay in 朝霧高原

今年初のSPWです。いつもながら長いので、お暇なときにどうぞ。

無事に、抽選(あったのかなあ?)に通り、振り込んで行ってまいりました。

日時:2013年3月30日(土)〜3月31日(日)
場所:朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
   http://www.asagiri.net/camp/index.html


例年、天候が荒れるとの情報もあり、ターフ用に、4mm10mのポリプロロープを2本、三角プラ自在12個セットを準備。
スノーピーク(snow peak) ポリプロロープPRO4mm×10mカット
スノーピーク(snow peak) ポリプロロープPRO4mm×10mカット






スノーピーク(snow peak) 三角プラ自在12コセット
スノーピーク(snow peak) 三角プラ自在12コセット






これを追加すれば、低くすればヘキサターフも大丈夫か? もちろん、メインポールのペグには念のため、ソリステ50を準備。
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 50
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 50

前にペグを忘れたときになぜだか車の中に4本あったときに使用したことがあります(イレブンオートキャンプパーク)。ただし、根元まで打ち込むのはかないませんでした。


後は、ロープが切れないことを祈るだけ?

今回は、電源サイトの設定がありませんでしたので、残念ながら炬燵セットやホットカーペット・電気毛布などは使用できません。軟弱ですので、電気に頼っています。



初日(3月30日)

さて、朝9時からのチェックイン可能ですが、そのころはまだ神奈川県東部でうろうろと。
で、大した渋滞もなく、厚木から一路静岡へ! この日は、高速警察隊が頑張っていましたね。何台も捕まっています。制限スピード程度でのんびりと行きますので、時間がかかります。

10時ごろには新富士インターを降り、139号線が渋滞。なんででしょうか? 信号のタイミングが悪いのでしょうか??

で、前回、ふもと村に行ったときに気に入った、よどばしデイズ万野原店に。CGCグループなんで慣れた感じで、買い物しやすいですね。

以前の記事:「富士オートキャンプ場ふもと村」
http://kensbar.naturum.ne.jp/e1504145.html
SnowPeakWay in 朝霧高原 SnowPeakWay in 朝霧高原




で、1泊ですからあまり買い物はせずに、鍋(ポトフ)で。それとたき火台であぶるものを少し購入(結果、霧でブリッジは使用せず)。

さらに、前回購入したまきを製材所を探して。うろ覚えですがたどり着きました。
勝俣製材所:静岡県富士宮市山宮2478
YahoomapでもMapionでも他のところが出てしまうのですが、北山インターから東に向かって500-600m程度いって右側になります。
ここで売られているまきは全体的に細めで焚き付けなどにはいいかと思います。でも、やや太めでと願いしたら、3cm角程度や薄い板状の木を束ねたものを探してくれました。
「担当者がいれば変えますが、ときどきいないこともあるので」と言われました。うーん、ゆるい。
番犬が吠えてくれなかったら家から出てきてくれませんでしたね(汗)。

で300円のまきを購入してからいざ、ジャンボリーに。
SnowPeakWay in 朝霧高原 SnowPeakWay in 朝霧高原 SnowPeakWay in 朝霧高原

12時前に到着するも、今がハイシーズンなのかわからずどこで受付か悩むも、初めての場所ですのでずんずん中に向かうことに。 で、場内管理棟にはSPのスタッフが。ほっと一安心。
で、テェックインしてネームカード・ホルダーやシール、折り紙他などを受け取ります。ここまでは昨年の他のSPWと同じですが、サイトを自分で選びます。すでに、Iサイト・Mサイト等はにぎわっています。イベント広場の奥にも張れる部分がありますが、トイレその他が遠いこともあり、少しこじんまりとしたNサイトに陣取ることにしました。この選択があとあと問題に。
SnowPeakWay in 朝霧高原







サイトは全体的に芝(草)ですぐ下はやわらかい粘土質の土です。ソリステも苦も無く入っていきます。場合によってはハンマーなしに足の裏で入っていきます。風が不安でしたが、張綱を増やしたので、まあいいかと(結果的には、今年は風で悩むことはありませんでした)。
各サイトは環状(イベント広場を通り抜けた場合)のG・J・K・I・電源サイトと、管理棟から一本伸びる枝のM・N・O・P・Qサイトからなっています。一番広いのはI・Mサイトで今回の一押しは本部も近いのでIサイトでしょうか? でも、ベテランさんたちはMサイトに多数いらっしゃったような気がします。AC電源サイトにはキャンピングカーも止まっていていいなあと。でも、ここの売りはやはりフリーサイトですね。
トイレは、すべて回ったわけではありませんが、イベント広場そばのトイレは和式で男性用1つしかなく、あまりという感じでした。電源サイトとMサイトの間やNサイトは様式で男性用は3個。特にNサイトはすべて座式が3個ですので、多くなっても何とかなるかと思います。でも、Nサイト西側には5組、東側には5-10組ぐらいしかいないので、広く使えました。
O・Pサイトも少し(車の中から)見ましたが、これは超達人用だと思いました。ほとんど周りの音はしません(ただし、暴走族が139号線を走ると遠くにいるときから響きます)。
自販機は、場内管理棟に。シャワーブースは2個(使っていませんのでわかりません)。
とにかく、芝(草)の上に車を入れられるのはいいですね。でも、やまぼうしほどには手入れはされていません。
ちなみに、炊事棟等の見回りは1-2回程度と思います。
炊事棟外にペグ・たき火台用と思われる水道がありましたが、記載や水受けもありません。ですので、みなさんは炊事棟の中で洗っています。個人的にはしっかりと表記して、食品とそれ以外の水回りを分けてほしいですね。食器を洗う隣でペグを洗っているのは少し・・・(自分は大丈夫ですが、世の中の女性には抵抗がある人がいるかもしれませんし)。

イベント広場とNサイトを結ぶ橋が車両進入禁止との表示ですが、てっきり人もダメだと思い、イベントへの参加をかなりあきらめてしまいました。実際に、イベント広場に行くためには車で行くようなへたれです。で、ロープが張ってあり、通行止めとなっていますが、なんでかはわかりません。もしかしたら、Nサイト側の下り坂が急で危ないと判断したのでしょうか? 何人かのキャンパーは渡っていましたが、後の祭り・・・。焚火サロンに行きたかったなあ。

まあ、それはさておき、さっそく設営です。HQの様なフリーサイトでいつも悩むのですが、ついつい敷地の縁によってしまいます。貧乏性が抜けません。でも、サイトの外は雑木林となっておて、テントで目隠しして、プライベート感あふれる塩梅にしました。いつもあとあとで気が付くのですが、先にリビングを立ててからテント(今回もアメドです)を動かせばいいのに、なんでかねえ。寝るところが自分の中にこびりついているようです。でも、今回は結果的に風下に出入り口を持って行けたので、結果はOKでした。(参考までですが、今回の多くは東(やや南寄り)から西に向けての風が吹いていました。もちろん無風の時もかなりありました。Mサイトはやや高台にありますのでもろに風を受けていましたが、Nサイトはイベント広場との間の枯沢のところで高く盛り上がっているため、風が幾分弱かった印象があります。
SnowPeakWay in 朝霧高原 SnowPeakWay in 朝霧高原

設営時には、曇り(霧の手前)といった天候で、場所さえ決めてしまえば順調に進んでいきます。テントとヘキサLでなんやかんやしゃべりながらで1時間程度。
スノーピーク(snow peak) アメニティドーム
スノーピーク(snow peak) アメニティドーム

 安くなりましたが、良い幕です。裾が開く構造ですから換気は申し分なく、強風でもテント内にはあまり入ってきません(風上に車などを置いていますが)。但し、猫等の小動物は前室に入ってきますので、食糧については注意が必要です(2回ほど食べられました)。また、虫もそれなりに入ってきますよ。夏は蚊取り線香などを前室・後室でそれぞれ炊いています。


スノーピーク(snow peak) HDタープ シールド・ヘキサ
スノーピーク(snow peak) HDタープ シールド・ヘキサ

 夏はシールド幕がほしくなりますが、個人的には重量・容積などではオートキャンプでは申し分なしと思っています。高さを高くしたり、レクタのように両サイドを跳ね上げれば、熱源(幕体)からの距離が遠くなりそうですし。適当に張っていますので、最初からコーナー4本建てるレクタは選んでいません。でも、今後はほしくなるかも。


今回は、雨天撤収を想定して、IGTは2台ともおろさずに、 アジャスタブルF.テーブル2台をダイニングテーブル兼調理台に。ロゴスのベンチを荷物置き場に、クーラースタンド4台を洗い物・食器置き場に、焚き火テーブル1台をクーラースタンドにし、フリーのたき火テーブル1台をマーベラスの台にして外で調理し、もう一台を遊軍としています。これだけの荷物を展開していますので、もちろんいつものように片側(林側)のみポールで跳ね上げています。
スノーピーク(snow peak) アジャスタブルFテーブル竹
スノーピーク(snow peak) アジャスタブルFテーブル竹

 今は竹なんですよね。シナベニアなんで軽いです。




ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル
ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル

 定番中の定番ですよね。恥の木質の部分にはすでに焼け焦げがありますが、しっかりとした足で安心感があります。但し、重量物は縁に置くとテーブルごとこけますので、左右の足の間に重心が来るように気を付けています。


ユニフレーム(UNIFLAME) フィールドラック
ユニフレーム(UNIFLAME) フィールドラック

 昔はクーラーBOXスタンドと言っていたのに、いつのまにかフィールドスタンドと名称が変わっています。棚として使用するのが多いからでしょうか? クーラーBOX用のスタンドでしたが、足の強度に個体差があり、重量物を乗せるときには注意が必要です。


そして、今回は、電源サイトではなかったので、光源を確保するために、WG1台(286)、Gas(2way)を西・北側寄りにして明るくし、北・東側には非加圧ケロシン(フェアハウンド)2台、テーブル上にはまた非加圧ケロシン(ストームランタン)としました。これだけあると、明るいですね。まだ虫がいませんでしたのでよかったですが、真夏には危険な香りです。その時には人間はメッシュの中に逃げ込むことになりそうですね。もちろん、森林香にいぶされた状態でしょうね。

Coleman(コールマン) ワンマントルランタン
Coleman(コールマン) ワンマントルランタン

 昔は定番でしたが、今でも立派に現役です。マントルがチューブマントルより安いのが良い点ですが、スペック的にはかないません。(でも、周りのサイトが明るいので、虫は夏に周りに行ってくれるかな?)


FEUERHAND(フュアーハンド) フュアハンドランタン
FEUERHAND(フュアーハンド) フュアハンドランタン

誕生日プレゼントに頂きました。現時点では一番のお気に入りです。




FEUERHAND(フュアーハンド) フュアハンドランタン
FEUERHAND(フュアーハンド) フュアハンドランタン

 実際には、グリーンを購入しましたが、横浜のMyXで購入。B級品らしく少々お安め。
http://www.goodmyx.com/index.html


ペトロマックス HL1ストームランタン
ペトロマックス HL1ストームランタン

 小さいですよ、はっきり言って。でも、ペトロマックスだし、燃費はいいし、荷物にもぐりこませられるし。でも、この手のタイプでの注意としては、運搬中倒すと、タンク内の燃料が漏れてくることがあります。あえてしたことはありませんので、その点だけは注意しています。半分ぐらいのつもりがいっぱいになって溢れそうになることもありますので、給油されるときにはご注意を。

テントの中は、コット2台で、中央にはブランケットを2-3枚敷いています。純正のマットはかさばるので今回は半分にしています。相方の評判は微妙で、銀マット+ブランケット1枚ぐらいでいいとのこと。夏はブランケットだけでいいかな? 奥にはユニのクーラーボックススタンドをテーブル代わりにおいています。次回以降はちゃぶ台Mかな??
Coleman(コールマン) GIコット4
Coleman(コールマン) GIコット4

 今はスポーツオーソリティのプライベートブランド(?)のコットを使用していますが、壊れたらこれですかね。耐荷重は欧米版でないとダメな私。



ストーブ系は、マーベラスだけで行きました。自分ではまごつくところ、鍋や一品などを作る手際がいいですね、いつも感心しています。時系列は飛びますが、夕食のポトフ作るときなど、ピーラーであっという間にむいていました。ためらいがないですね。プレートバーナーなども控えていますが、今回は荷物の減量化のチャレンジも急きょ加わりましたので、頑張ってもらいます。その分、ユニのワームⅡで足元の暖房を補っています。
イワタニ産業(Iwatani) カセットフー マーベラス
イワタニ産業(Iwatani) カセットフー マーベラス

 使っているうちに、取っ手(ノブのプロテクターにもなっていますが)を固定するプラスチックが割れました。また、ふたのヒンジがなく取り外せるのですが、そこの金属板が伸びてきちっとしません。でも、気にしないで使っています。カセットコンロは便利ですよね。


ユニフレーム(UNIFLAME) ハンディガスヒーター ワームII
ユニフレーム(UNIFLAME) ハンディガスヒーター ワームII

 これもカセットコンロと同じCB缶を2本並列して使用。最高出力にはしていませんでしたが、一晩(3-4時間ぐらいの使用で各々半分ぐらい残っています。1本100円以下ですので、コストパーフォーマンスはいいですね。もちろん、純正ガスではありませんので、個人的な責任のもととなります。


今回は、三脚を使用してお湯を沸かして、ストーブ不足を補いました。炭で沸かす分には煤はつかないのですが、薪にした途端真っ黒に。うーん、わかっていたとはいえ、ショックです。でも、これがそのうち取れなくなってくるんだろうなあ。
スノーピーク(snow peak) ザ・三脚スタンド バッグ付
スノーピーク(snow peak) ザ・三脚スタンド バッグ付

 ここの所よく使っています。軽いし(IGT脚やターフのポールなどとの比較ですが)、ランタンハンガーとして安定します。特に夜間の常夜灯として、一個、非加圧ケロシンランタンを使っていますが、多少(2cm程度)地面に打ち込んでおけばがっちりすることが多かったです。もちろん汚れますが。これも、ランタンの省燃費ゆえにできることですが。

ユニフレーム(UNIFLAME) キャンプケトル
ユニフレーム(UNIFLAME) キャンプケトル

吊り下げられますし、樹脂製パーツがないのでたき火台で安心して使っています。但し、取っ手も厚くなりますので、それなりのグローブをしますので、お湯のコントロールは多少難しいかもしれません。今回からはコーヒー専用の細口ケトル(家庭用)に移し替えています。ですので、荷物が多くなります。心配なら、ストーブの上で使ってくださいね。

感想が多くて先に進みませんので、少し時系列をさかのぼって。
ざっくりと設営後に、昼食。
今回はなんと付添が、北の地からイクラを持ってきてくれたので、いくら御飯です。よどばしで、刻み海苔とほうれんそうの和え物(?)、鳥の竜田揚げを購入して、簡単に済ませました。
SnowPeakWay in 朝霧高原




そこで、13:30となったため、MサイトからIサイトに向かうことにしたところ、坂の上にはHQでお会いする方と再会。お久しぶりです! ベテランを前に委縮してしまいます。末席の方でだらけております。また、GWや雪峰祭でお会いできましたら、よろしくお願いします。

更に進むとMサイト入り口付近でダッジ料理教室。お子さんたちがわんさかいて、カトラリー持っていませんでしたので、近づくことができませんでした。
SnowPeakWay in 朝霧高原
SnowPeakWay in 朝霧高原 SnowPeakWay in 朝霧高原


更に進むと、Iサイトの管理棟前の丘の上でペインティング。まだ間に合うとのことでしたので、あわてて戻り、車でローテェアを2脚運搬。終了間際にねじ込んでいただき、ありがとうございました。今回の記念が一つ増えました。
SnowPeakWay in 朝霧高原




さらに、管理棟で薪を一束購入(500円)。

ゆったり戻り、なんとなく昼寝やたき火の見張りなど。
紙飛行機大会のお誘いもいただきましたが、ランタンなどの手入れを少ししていたので申し訳なかったです。
そうこうしているうちに夕刻に。とりあえず、参加実績は作らないとということで、新商品説明会に途中参加(18:00~)。しげしげと見ていましたが、やはり事故には気を配っている様子。煙突と強制換気装置(早い話がファン)を付ければいいような気もするが、そこまでやるんだったらわざわざキャンプ場でなくてもいいじゃんと。BBQガーデンで十分ですよね。
でも、幕の基本的な形はラナみたいで好きですね。雨天用(かつ火気未使用時)に深めのルーフトップが出れば、春・秋用にシェルターとして使えるかも。気分は4畳半の下宿といったところでしょうか? 
SnowPeakWay in 朝霧高原

テーブルと座布団に食いついていますが、そこらへんは先の記事でも書いた通りです。

スタッフも、SPショップ朝霧店の店内で仲良く食事タイム。で、先ほどペイントしてもらったノリノリのお二人が店番に。掛け合い漫才、ありがとうございました。このパワーがスノーピークを支えているんですね。若さがほしいと思った瞬間です。
SnowPeakWay in 朝霧高原 SnowPeakWay in 朝霧高原

さて、自分らも夕食に戻り、ポトフに。酒も飲んでしまったし、たき火ラウンジや体験会などもありましたが、車での移動もできず、泣く泣くサイトで飲んでおりました(オィオィ)。
SnowPeakWay in 朝霧高原 SnowPeakWay in 朝霧高原 SnowPeakWay in 朝霧高原 SnowPeakWay in 朝霧高原 SnowPeakWay in 朝霧高原 SnowPeakWay in 朝霧高原 SnowPeakWay in 朝霧高原 SnowPeakWay in 朝霧高原 SnowPeakWay in 朝霧高原
で、周りがたき火ラウンジから続々お帰りになっても、グダグダと飲み続けて、とうとう最後に。あわてて、洗い物をして就寝。でも、しーんとしたキャンプ場もいいですね。でも、風が怖いので、いすや荷物の多くは車に避難し、クーラーボックスやポトフの残りの入ったダッジは前室におき、ターフのポールを2・3節(140cm・180cm)に下げておきました。たまたま風上側が高くなってしまったのが気になりますが、明朝の撤収もありますので。

寝袋に入ってしばらくしたら、雨音が。とうとう来たか!
でも、トイレに行くのを我慢して朝を迎えます。



二日目(3月31日)

朝はゆっくり起きて、まず、たき火。
残った木炭などを使い、全部使い切ります。さらに、昨晩は2束半のまきを燃やしましたが、今日は残り半束です。
霧(雨)の中炊きます。で、お湯を沸かして、モーニングコーヒー。イベント広場まで行くのが(車を出すのも)面倒になり、モーニングコーヒーもいただきませんでした。
ここまで、のんびりしすぎて1時間近くたっています。周りは撤収の準備をされていますが、自分のところはゆっくりと。昨晩の残りのポトフに具を足して、豪勢に行きます。
SnowPeakWay in 朝霧高原




で、それが終わってから、テント内とテント外に分かれて撤収開始です。でも、チェックアウトが16時ですので、かなり呑気です。次々と撤収完了し、すごいねえと見とれていました。
でも、なんとか、アメドを霧の中で撤収。残りはターフの下に移して、ウルトラクイズ&じゃんけん大会&エンディングセレモニーに。このぐらいは出ないとねえと、車で回ります。そうすると、みなさん橋を渡っているではありませんか!! うーん、これなら昨晩これたなあ。まあ、いいか。

でじゃんけんは2・3回戦であえなく撃沈。かすりもしません。
SnowPeakWay in 朝霧高原




今回のスタッフ紹介もあり、全体的に若いですね。昨年のHQでのSPWで台風がかすったにもかかわらず無知にもとどまってしまった私を心配して軽トラで来ていただいた上原さん、ありがとうございます。あの時の心強さは半端なかったです。
「なんかあったらHQに逃げ込んでください!」 よれば大樹の影ですか。
SnowPeakWay in 朝霧高原 SnowPeakWay in 朝霧高原

サイトに戻り、みなさんが帰られていくのを見守っています。
もちろん、昼ごはんもしっかりと食べましたよ。今回の目玉であり、よどばしで購入した給食麺です。ミートソース(東日本)とカレー(西日本)をかけて食しました。美味し! でも、そんなことをしているから撤収が遅くなり本降りになってきました。やばいよねえ。必死に車に積み込みます。でも、もたもたしていたら少し雨がやみ霧に。急いでターフを畳み(ゴミ袋撤収)、積み込んで、一安心。撤収完了は14:30。天気さえよければ格好の場所なのになあ。
SnowPeakWay in 朝霧高原 SnowPeakWay in 朝霧高原 
SnowPeakWay in 朝霧高原 SnowPeakWay in 朝霧高原

まだ、残られている方たちがいましたが、休みたくさんあるんでしょうか?? 羨ましいなあ。
で、場内管理棟は締まっており、混雑時期でないことがわかりました。
で、管理棟前に灰の捨て場所があり、廃棄。
SnowPeakWay in 朝霧高原




そうこうしていると、SPスタッフの車・トラック・レンタカーなどが前を通り過ぎていきます。
SnowPeakWay in 朝霧高原


お疲れ様です!!(この後には反省会をされたんでしょうか?) トラックは富士五湖方面に走っていきましたので、もしかしたら中央→長野→上信越→関越で帰られたのでしょうか? まさか、次のSPW九州に行かれたわけではないですよね(笑)。

トラックをお見送りした後、富士宮方面に。

食事もとっているので余裕かましていましたが、新富士インターにつくまで90分かかりました。事故もなく、単なる自然渋滞ですね。観光客も多いとは思いますが、信号のつながりが悪すぎです。交通整理もしていないので、静岡県警の方に頑張ってほしいです。

新富士インターから帰るのは11月の西湖の帰り依頼です。ですが、またしても事故渋滞の表示が。どうなっているんですかねえ。予想では足柄の先から大井松田と思っていましたが、東名との合流前からの渋滞です。ですので、どんなに渋滞して合流できなくなってもいいので、足柄にはトイレ休憩しました。

更に、夜食を購入し、眠眠打破を飲み、気合を入れて一路横浜へ。余裕があれば、アウトレットとも思いましたが、霧雨もあり、渋滞もあり、完全に引いていましたが、横浜インターを7時台に通過できたので、頑張って、トレッサ横浜のL-Breathに。
http://www.snowpeak.co.jp/store/19

20:15到着し、店内をぶらぶらしていたら、今回のSPWには参加していませんが、奥山店長が。店長と少し話をしていると、他のお客さんが、剛炎とジョイントフレームを購入。目を丸くしてお喜びの言葉を店長に贈りました。

そうは言うものの、帰宅後にターフの乾燥が待っていますので、21時前に何も購入せずに後にしました。こういう時には乾燥サービス(有料ですが)のあるHQがいいなあと思います。わざわざ二子多摩川まで持っていけないしなあ。



奥山店長。でも、あの時にGW関連でふと話したことは半分以上本当ですよ。そのうちにお願いにまた伺うと思います! いつも無理ばかり言ってすみませんね。




長々と、つたない文章ですみません。何か皆さんの参考になれば幸いです。




追伸
やっと、ヘキサLの乾燥が終わりました。
SnowPeakWay in 朝霧高原(写真は乾燥開始直後です)
でも、まだ、グランドシート(アメド)が残っています。もちろん、アメド本体も干さないとカビますね、きっと。
週末天気悪そうだし。立てて乾燥も難しそう。





SnowPeakWay in 朝霧高原 グランドシートですが、ヘキサと同様ですが、草が大量についています(涙)。後の方付け大変だなあ、庭ではたけないし。ついでにポールなども乾燥中。







SnowPeakWay in 朝霧高原 前日にインナーを、で、今日やっと、アメドのフライの乾燥が終了。事後処理に1週間(主に夜間)かかったなあ。次回は、是非、乾燥サービスを利用しよう! となると、HQですかね。

今回の飲酒の量(二人)

ビール(350ml缶) 6本
カップ酒 5本
日本酒3合(500ml) 1本

寒かったこともあり、少なかったですね。



同じカテゴリー(SnowPeak)の記事画像
Snow Peak 2015カタログが届いた〜。
2014年度春 雪峰祭 at SPHQ(SPHQ⑦)
SnowPeak HeadQuarter 3nd Aniversary (SPHQ⑥)
雨〜(涙)
SPSショップ廻り(そのに)
SnowPeakDay in 関東
同じカテゴリー(SnowPeak)の記事
 明けましておめでとうございます。 (2016-01-01 23:10)
 IGTハンギングラックフレーム2段セット (2014-12-30 08:52)
 Snow Peak 2015カタログが届いた〜。 (2014-12-09 20:59)
 南関東SPSキャンプinSPHQ (SPHQ⑧) (2014-06-29 10:22)
 2014年度春 雪峰祭 at SPHQ(SPHQ⑦) (2014-06-16 01:48)
 設営完了(^。^)y-~ (2014-06-06 13:31)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
SnowPeakWay in 朝霧高原
    コメント(0)