2013年11月02日
2013年11月02日
2012年12月30日
雲見オートキャンプ場③
正月の連休に泊まろうと思ったのですが、日帰り出張が入ってしまい、12月に繰り上げ。
そこまでしても行きたいところ、それは、「雲見オートキャンプ場」です。
<またまただらだらと長いので、お暇な方は参考にしてください>
日時:2012年12月22日(土)~12月24日(月)
場所:雲見オートキャンプ場
静岡県賀茂郡松崎町雲見40-1
TEL/0558-45-0380 FAX/0558-45-1108
http://www2.wbs.ne.jp/~kumo-ac/index.html
以前の記事はこちら
①2011年11月 http://kensbar.naturum.ne.jp/e1286638.html
②2012年01月 http://kensbar.naturum.ne.jp/e1359467.html
なぜここがいいのかというと・・・・。季節外れはすいているから。⇒静かに過ごせます。
あと、少々お安くなっていますよね。今回もログケビン(5人用)をserect。だって、設営・撤収が楽なんですもの。それと、暖房がついていて暖かいし。
値段もシーズン中は一泊当たり8400円+1050円×大人人数ですが、この季節などでは6300円+1050円×大人人数になります。2人で行くと一人当たり4200円。これで、電源や暖房などが付きますし。東京・神奈川からは少々遠いですが、それでもお安いですよね。千葉あたりですと、電源使うとテントサイトでも5000円程度と少々考えてしまいます。
電話で日時の変更を伝え、早々に対処していただきました。ありがたいことです。それに、前の希望も覚えてくれて(記録にあったのでしょうか?)、少々感動です。
南伊豆は昨年秋冬に何度となくいっていますので、感覚的にはだいたいわかります。ですが、今回は2泊するので、「中日に出かけない」という目標を立てました(目標というほどのことではありませんが・・・)。ということは、食料をあらかじめ買っていかなくてはいけないという事。うーん、プレッシャー。でも、根が曲がっているので、予備食料がたくさんあり、その消費期限が迫っている(一部は過ぎている)ため、その整理も兼ねて「喰っちゃ寝」三昧に。体系的には余裕なはずなんですが、胃袋も眼と同様に老化のあらしが吹きあれ、年々無理ができない事に落ち込んでいます。
まあ、そんな事ですので、なるたけストレスの少ない生活に。
12月22日(土)
朝8時30分に出発。今回は余分な荷物は出来るだけ減らしたのですが、体力に余裕があればとテントも念のために持参(結局張ることもなく、重いだけでしたが)。これがなればかなり広く感じたのですが。で、今回は冬場という事もあり、また、キャビン内には小さな冷蔵庫(およそ70-80Lぐらいかな?)が付いていますので、あえてソフトクーラーをメインにして。最近はコールマンのソフトクーラーを気に入って使っています。

Coleman(コールマン) アルティメイトエクストリームソフトクーラー
ふたが取れて胴体部分がきれいに折りたためる感じです。空で行けばスーパーで直接パッキングできますし。だいたいスーパーの買い物籠一つは余裕で入りますので楽です。ソフトだと、量が少なければ変形させて隙間に押し込めることもできます。但し、生卵を買う場合には逆に注意が必要ですね。
で、スパークリングワイン2本+赤ワイン2本+日本酒1本(500ml)+焼酎1本(4合瓶)を入れたらすでに半分以上が埋まってしまいました。うーん、飲むかなあ…(結局焼酎以外は行ってしまいました(恐ろしい))。
いつもと違うのは、ルートを藤沢→(一般道)→厚木→(小田原厚木道路)→小田原→(ターンパイク)→湯河原峠→熱海峠→函南→(136号線)→修善寺→(136号線)→土肥温泉→(136号線)→堂ヶ島温泉→(136号線)→松崎→雲見温泉のルートに。これが一番ストレスがなさそうな気配。東名が渋滞していたからなあ。中央の影響でしょうね、きっと。でも、熱海あたりを大型トラックが走っているのは不景気だからでしょうか? でも、上り坂になるとのろのろとなり、プチ渋滞。気が短い方は避けたほうがいいかもしれませんね。

で、いつものアオキでお買い物する予定なんですが、その前にクリスマスケーキを希望する方が。という事で、希望されていた候補の中で「スイートカフェ SATOUYA」に。
http://www.satouya.com/
http://www.izuhapi.net/detail/index_230.html
道から入った住宅と田んぼが混ざった中に突如出現。うーん、ケーキ屋がこんなところにあろうとは。恐るべし。で、クリスマススペシャルを購入(ミルフィーユとタルトかな?)。

で、その先にフードストアAoki西伊豆店があります。
http://www.superaoki.com/shop/shop_04.html
正月ですねえ。まあ、少々お高いのはしょうがありませんよね。なんていったって、西伊豆の「紀伊国屋」ですから(あくまでも私個人の主観です)。お惣菜が食欲をそそるんですよねえ。で、ここで、ビールを購入。昨年はヱビスで小さなソフトクーラー付を買いましたが、今年は大きなヱビス缶に6本入っています。面白そうですし、3種入っていると思っていたのですが、最後の1本で4-5種入っているのを気が付きました・・・)。こんな事ならもっと買っておけばよかった。寒かったから飲まないよねえとたかくくっていました。部屋の中は暖かかったのに。
で、初日はチーズフォンデュやらハンバーグやら洋風で行きます。ここで、すでに15時過ぎあたりになりますので、少々焦ってまいります。三島のSWENに寄っていないのに、時間がかかります。でも、ここから先はよく使っていた道ですので、あっという間にチェックイン。道を間違えることもありません(初めての時だけ、136号から側道に入るところが分かりにくいので、初めての方はご注意くださいね)。
管理棟でチェックイン。
振り返って取った感じですが(もちろん撮影は最終日の朝です。初日は雨上がりですので)。
いつも通りに右の坂道を下ります。
今回はA09です。初回がA10で前回はA08ですから、間チャン待ち成功です。ゆずやレモンをいただいて、ケビンに向かいます。おー、炊事場やトイレに近くてよいのお。但し、車を止めるとぎりぎりになりますので、たき火スペースの確保には気を使います。炊事場とその他の場内を再度紹介。

で、その他のサイトもついでに。
まずはA1

坂の上からAサイト

Cサイトも
早速設営に。
A08には若そうなお二人が、A10には家族連れが入っています。こちらは前回と同様に物量に任せたサイト作りです。で、個々のデッキで注意する事が一つ。テーブルは動きません。ですので、導線を考えて配意しないと使いにくくなります。
基本的にはデッキは横長の配置なんですが、出入り口が微妙に違います。そこで、ケビンの出入り口とデッキの降り口の線に重ならないようにまず検討。でも、テーブルが固定されているので必然的に決まってしまいます。降り口がキャビンによって違いますのでご注意を。
で、持参したファニチャの中から今回は、以下を選択。
SP IGT(ノーマル)+830脚
SP MFT(ノーマル)+830脚
LOGOS ロングチェスト
UF クーラーBOXスタンド
SP FDチェア×2
TOYOTOMI RB-25C
等。さらに、IGTにはプレートバーナー×1とウッドテーブルWで設営し、ウィンドスクリーン(SP)とウィンドスクリーンWIDE(UF)、さらにブランド不明のウィンドスクリーンと、風対策を厳にしています。もちろんテーブル上にはいつものマーベラス。
これらで、デッキはほぼいっぱいに。
デッキのわきのスペースには焚火スペースを設置。
SP 焚火台L+炭床L+グリルブリッジL+グリルネットL
ADIRONDACK キャンパーズチェア
SP ローチェア30
UF 焚火テーブル×2
SP 三脚スタンド
照明は、デッキサイドにパイルドライバーで吊るした286(アンバー)をメインに、テーブルランプはストームランタン、トイレ側の降り口にはチェーンで軒からつるしたフェアハンド。

それと、車の脇には夜間用にLEDセンサーライト(アイリスオーヤマ)です。
http://www.irisplaza.co.jp/Index.asp?KB=SHOSAI&SID=H243042F&SHOP=2
結構、センサーライトは電池も持ちますし、夜にトイレに行く頻度が高い私にとっては便利です。但し、問題があるとすれば、運搬時に点かないようにスイッチで切れないので、設置・撤収のたびに電池を出し入れする必要があります。でも、防雨滴ですので水没しないところであればほおっておいてもOKです。だいたいは着いたら忘れないうちに設置して、夜に微調整する感じですかね。
ちなみに持っていたけれど使用しなかったのは、
SP IGT(ロング)+MFT(ロング)+脚色々
UF ワームII
SP GP2wayトーチ
などなど。
案外と、無駄が多そうですが、思ったより何とか使い切っているつもりです。
夕食の準備に。今晩は、チーズフォンデュ。でゆでたり準備をしていたら、お隣のA08の方から「燻製肉」をいただきました。じつは今までお隣の方とゆっくりお話しすることが少ない(飲んでつぶれているから?)ので、驚きと暖かさをいただきました。それにあぶっていただきましたが、おいしかったです(写真を撮っていませんでした(涙))。
で、夕食を食べた後で、お返しということで、焚火にお誘いしました。朝5時に横浜から登山で出てきたけれど天候不良でこちらに入られたとのこと。そんな中、寝る直前にお話ししてしまったので、申し訳ありませんでした。そんな中、わざわざてきたいただきました。30分程度でしょうか、火の回りでお話を伺い、夫婦で10年通い続けているとのこと。大先輩ですね。こちらなんてまだ2年ですもん。でも、キャンプ場のおかみさんとお話しされるとのことで、いやー、すごいもんです。こちらはまだ緊張しているのにね。
で、お帰りになった後でもう少し粘りましたのですが、寒さに負けて部屋に。炭火がまだ残っていましたが、ブリッジ&ネットを低めにセットして風で飛ばないようにして寝ます。(翌朝には白い炭になっていました)
12月23日(日)
朝は寝坊。久しぶりの深酒で、7時過ぎまで起きれませんでした。夜中も起きていましたし(自宅よりトイレが遠くなったので・・・)。昨日よりは雨降った感じはありませんが、まだ少し曇り。うーむ。でOD缶整理目的でプレートバーナでお湯を沸かし始める。しかし、液出しなのに火力低下が著しく。夜間が沸騰する前に諦め。もう2本途中使用の感があるので、さらに使うも、また沸かない。で、結局、マーベラスでコーヒーを。その後に朝食前にケーキタイム。
いやー、久しぶりの甘味。朝食はなんと朝ラーです。「サッポロ一番」(しょうゆ)です。うーむ、自宅にいた時もブランチで食べたことはあるけど、外でないと思い切ったことができませんね。
で、午前はまったりと。夜の準備で、液燃ランタンに補給。現在、メインは286(WG)で、サブはSPの2wayですが今回は出番なし。サブとテーブルランタンでケロシンですので、とりあえずは2種。でも、実はRB-25Cもありますので、ケロシンも、通常の灯油とランタン用のケロシンを別に持って行っています。もちろん、RB-25Cにも補給。自分はセルフスタンドでも給油できるように3Lの容器を使っています。
ナチュラムでは今取り扱いがないので、アマゾンです。なぜ3Lかというと、タンク容量は4.9Lですから、5Lだとタンク内残量で全部が給油できないことがありうるので、スタンドで給油した際にあふれてしまうかもしれないのであえて小さくしています。まあ、2缶別々に持って行っていますので、どんなに使用しても足りないことはないと思います。ケビン内では使用できませんので、昼間の使用だけでは、3Lで充分でした。もちろん、自然通気型・開放式ストーブ(通常のストーブ)と比較して、RB-25Cは対流式なので水平方向の放射熱が少ないので、ある程度閉じた空間でサーキュレーターを使用すれば役に立つのですがね。でも、夜間は明るいです。雰囲気が一番でしたね。昨晩少し話したお隣さんは、朝から準備を始め、余裕で撤収。お気をつけて! 反対側の家族はお出かけ。こちらは朝からビール行っていますので運転できませんのでダラダラしています。
で、そうこうしているうちに、昼食に。最近のパスタはボロネーゼ・ナポリタン・カルボナーラ等のソースだけではなく、直接ハーブを炒めたり混ぜたりするだけでいいなんて、こじゃれていますね。
午後は、だらりんと。ただ、夕方の隅の火おこしをさぼるために昼から火おこしをします。ま、チャコスタを使えば放置プレイなんですけどね。楽です。昔は着火にチャコールブリケットを使用していましたが、大きいので最近は文化焚き付けや着火剤を使用しています。小さくて済みますしね。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ビガーチャコールブリケット

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 米ぬか 着火剤 10片
で、炭はいつもは行きがけにホームセンター(このあたりではコメリ)によって購入するのですが、今回は家から持っていきました。というのも、以前に近所のホームセンター(島忠)で購入した木炭(BUNDOK)とやまと備長炭(オガ炭)を小さな箱に詰め直して持ってきました。

BUNDOK(バンドック) 木炭
6kg等5kg以上を買っています。

North Eagle(ノースイーグル) オガ備長炭5kg
自分はこれではありませんが、10kgのものを買っています。これ以上は家での保管が難しいかも・・・、場所くうし。
これの10kgが島忠で売っていたので購入。このアマゾンのよりも安うございました。ただし、持ち運び自体は5kgのほうが箱小さくて済んでいるのでいいのですがねえ。
だいたい木炭5kgぐらいの箱ならちょうど2日間は持つと思います。なお、まきはキャンプ場で購入しました。一束400円で、一晩で一束弱で済んでいます。 思ったよりお安いので、これからはキャンプ場で購入しようと思いました。

GARRRVなどを見ながら、火をつけます。焚き始め煙が出ますので、周りに気を付けましょうね。
で、火が落ち着いたら、部屋の中で昼寝に。なんと豪華なことか。
で、夕方5時過ぎに起床。起きてみたら隣に入っていました。うーん、冬にこれだけ入るなんて優良キャンプ場ですね。リピーターが多いわけだ。
早めに昨夜は入れなかったお風呂に。前と同じで寒いんですが、脱衣場に電気ストーブが入りました。

湯船の手前に水が溜まってこれが冷たいっす。お湯もそれほど厚くありませんが、このぐらいだから湯気で回りが見えなくなることもありませんし。で、体を洗えるのはシャワーだけなんですが、ついついボタンを押すのを忘れるんですよねえ。で忘備録的にお湯を出すボタンにマークを。3分200円で、押して出湯、もう一度押すと止まります。
夕食は焼き肉&焼き野菜。さらにアサリの酒蒸し等を。も~腹いっぱいです。ホットワインも行ってしまい、飲みすぎました。夜に焚火をしていましたが、背中が寒い! ここで、ポンタを出して風よけにとも思いましたが、ポールがないのであきらめました。この次ケビンの時にもポールも持ってくるようにしようと誓いました。
で10時過ぎまで粘るも寒さに諦めてまた撤退。コールマンのパフォーマー10は軽くて小さいのですが寒いですよね。SPのオフトンは大きいけれどあったかいですよね。寝相の悪さを考えてWIDE-LXですが、胡坐が書けます。問題は小さいテントだとウォールに着いてしまい濡れてしまうことかな? よく寝れます。
12月24日(月)
昨晩はよく寝れたので朝は5時過ぎに起床。外は寒いですが、部屋の中は暖房でぬくぬくです。
昨日は見れなかった富士山を拝みます。

単なるデジカメのフルオートですから、腕が悪いんです。みたい方は是非雲見で泊まってください。なお、富士山のほか、左側にアルプスも見えています。時間とともに富士山が赤く焼けてくるのがきれいですよね。
で、朝はケビンだからと言って余裕をかましていましたが、周りがすべて出て行って(Dサイトにはにはまだ2家族いらっしゃいましたが)、うちだけが残っていました。でも、11時1分にとはしまっていませんがとりあえずは積載終了。最後の20分の追い込みがすごかったですね。あまりの余裕のなさでいつもは積載を写真に撮るのですが、無理でした。でも、家を出る時よりも隙間ができてきましたので、きっとより圧縮できたのだと思います。記念写真も撮りませんでしたねえ。
帰途は、温泉にも寄らず、御殿場に。連休ですから混んでいると思いましたが、やはり。国道から駐車場まで45分程度かかりました。でも、早めに食事をとってコールマンに。でも、ほしいものがないんですよねえ。でも、ヨーロッパ仕様のコットが販売されていました。日本での修理・交換はできないとのことでしたが、300ポンド(135kgぐらい)までの耐荷重だから大丈夫でしょう。でも、GIコットの様にふとそうではないのでやはり心配です。値段が3990円でしたので、2回持てばいいよね。
帰りは普通の渋滞(厚木⇒大和トンネル)で済み、9時過ぎに帰宅。
いやー、もう一泊したいよなあ。 続きを読む
そこまでしても行きたいところ、それは、「雲見オートキャンプ場」です。
<またまただらだらと長いので、お暇な方は参考にしてください>
日時:2012年12月22日(土)~12月24日(月)
場所:雲見オートキャンプ場
静岡県賀茂郡松崎町雲見40-1
TEL/0558-45-0380 FAX/0558-45-1108
http://www2.wbs.ne.jp/~kumo-ac/index.html
以前の記事はこちら
①2011年11月 http://kensbar.naturum.ne.jp/e1286638.html
②2012年01月 http://kensbar.naturum.ne.jp/e1359467.html
なぜここがいいのかというと・・・・。季節外れはすいているから。⇒静かに過ごせます。
あと、少々お安くなっていますよね。今回もログケビン(5人用)をserect。だって、設営・撤収が楽なんですもの。それと、暖房がついていて暖かいし。
値段もシーズン中は一泊当たり8400円+1050円×大人人数ですが、この季節などでは6300円+1050円×大人人数になります。2人で行くと一人当たり4200円。これで、電源や暖房などが付きますし。東京・神奈川からは少々遠いですが、それでもお安いですよね。千葉あたりですと、電源使うとテントサイトでも5000円程度と少々考えてしまいます。
電話で日時の変更を伝え、早々に対処していただきました。ありがたいことです。それに、前の希望も覚えてくれて(記録にあったのでしょうか?)、少々感動です。
南伊豆は昨年秋冬に何度となくいっていますので、感覚的にはだいたいわかります。ですが、今回は2泊するので、「中日に出かけない」という目標を立てました(目標というほどのことではありませんが・・・)。ということは、食料をあらかじめ買っていかなくてはいけないという事。うーん、プレッシャー。でも、根が曲がっているので、予備食料がたくさんあり、その消費期限が迫っている(一部は過ぎている)ため、その整理も兼ねて「喰っちゃ寝」三昧に。体系的には余裕なはずなんですが、胃袋も眼と同様に老化のあらしが吹きあれ、年々無理ができない事に落ち込んでいます。
まあ、そんな事ですので、なるたけストレスの少ない生活に。
12月22日(土)
朝8時30分に出発。今回は余分な荷物は出来るだけ減らしたのですが、体力に余裕があればとテントも念のために持参(結局張ることもなく、重いだけでしたが)。これがなればかなり広く感じたのですが。で、今回は冬場という事もあり、また、キャビン内には小さな冷蔵庫(およそ70-80Lぐらいかな?)が付いていますので、あえてソフトクーラーをメインにして。最近はコールマンのソフトクーラーを気に入って使っています。

Coleman(コールマン) アルティメイトエクストリームソフトクーラー
ふたが取れて胴体部分がきれいに折りたためる感じです。空で行けばスーパーで直接パッキングできますし。だいたいスーパーの買い物籠一つは余裕で入りますので楽です。ソフトだと、量が少なければ変形させて隙間に押し込めることもできます。但し、生卵を買う場合には逆に注意が必要ですね。
で、スパークリングワイン2本+赤ワイン2本+日本酒1本(500ml)+焼酎1本(4合瓶)を入れたらすでに半分以上が埋まってしまいました。うーん、飲むかなあ…(結局焼酎以外は行ってしまいました(恐ろしい))。
いつもと違うのは、ルートを藤沢→(一般道)→厚木→(小田原厚木道路)→小田原→(ターンパイク)→湯河原峠→熱海峠→函南→(136号線)→修善寺→(136号線)→土肥温泉→(136号線)→堂ヶ島温泉→(136号線)→松崎→雲見温泉のルートに。これが一番ストレスがなさそうな気配。東名が渋滞していたからなあ。中央の影響でしょうね、きっと。でも、熱海あたりを大型トラックが走っているのは不景気だからでしょうか? でも、上り坂になるとのろのろとなり、プチ渋滞。気が短い方は避けたほうがいいかもしれませんね。

で、いつものアオキでお買い物する予定なんですが、その前にクリスマスケーキを希望する方が。という事で、希望されていた候補の中で「スイートカフェ SATOUYA」に。
http://www.satouya.com/
http://www.izuhapi.net/detail/index_230.html
道から入った住宅と田んぼが混ざった中に突如出現。うーん、ケーキ屋がこんなところにあろうとは。恐るべし。で、クリスマススペシャルを購入(ミルフィーユとタルトかな?)。

で、その先にフードストアAoki西伊豆店があります。
http://www.superaoki.com/shop/shop_04.html
正月ですねえ。まあ、少々お高いのはしょうがありませんよね。なんていったって、西伊豆の「紀伊国屋」ですから(あくまでも私個人の主観です)。お惣菜が食欲をそそるんですよねえ。で、ここで、ビールを購入。昨年はヱビスで小さなソフトクーラー付を買いましたが、今年は大きなヱビス缶に6本入っています。面白そうですし、3種入っていると思っていたのですが、最後の1本で4-5種入っているのを気が付きました・・・)。こんな事ならもっと買っておけばよかった。寒かったから飲まないよねえとたかくくっていました。部屋の中は暖かかったのに。
で、初日はチーズフォンデュやらハンバーグやら洋風で行きます。ここで、すでに15時過ぎあたりになりますので、少々焦ってまいります。三島のSWENに寄っていないのに、時間がかかります。でも、ここから先はよく使っていた道ですので、あっという間にチェックイン。道を間違えることもありません(初めての時だけ、136号から側道に入るところが分かりにくいので、初めての方はご注意くださいね)。
管理棟でチェックイン。


今回はA09です。初回がA10で前回はA08ですから、間チャン待ち成功です。ゆずやレモンをいただいて、ケビンに向かいます。おー、炊事場やトイレに近くてよいのお。但し、車を止めるとぎりぎりになりますので、たき火スペースの確保には気を使います。炊事場とその他の場内を再度紹介。

で、その他のサイトもついでに。
まずはA1

坂の上からAサイト




Cサイトも


早速設営に。


A08には若そうなお二人が、A10には家族連れが入っています。こちらは前回と同様に物量に任せたサイト作りです。で、個々のデッキで注意する事が一つ。テーブルは動きません。ですので、導線を考えて配意しないと使いにくくなります。

で、持参したファニチャの中から今回は、以下を選択。
SP IGT(ノーマル)+830脚
SP MFT(ノーマル)+830脚
LOGOS ロングチェスト
UF クーラーBOXスタンド
SP FDチェア×2
TOYOTOMI RB-25C
等。さらに、IGTにはプレートバーナー×1とウッドテーブルWで設営し、ウィンドスクリーン(SP)とウィンドスクリーンWIDE(UF)、さらにブランド不明のウィンドスクリーンと、風対策を厳にしています。もちろんテーブル上にはいつものマーベラス。
これらで、デッキはほぼいっぱいに。
デッキのわきのスペースには焚火スペースを設置。
SP 焚火台L+炭床L+グリルブリッジL+グリルネットL
ADIRONDACK キャンパーズチェア
SP ローチェア30
UF 焚火テーブル×2
SP 三脚スタンド
照明は、デッキサイドにパイルドライバーで吊るした286(アンバー)をメインに、テーブルランプはストームランタン、トイレ側の降り口にはチェーンで軒からつるしたフェアハンド。

それと、車の脇には夜間用にLEDセンサーライト(アイリスオーヤマ)です。
http://www.irisplaza.co.jp/Index.asp?KB=SHOSAI&SID=H243042F&SHOP=2
結構、センサーライトは電池も持ちますし、夜にトイレに行く頻度が高い私にとっては便利です。但し、問題があるとすれば、運搬時に点かないようにスイッチで切れないので、設置・撤収のたびに電池を出し入れする必要があります。でも、防雨滴ですので水没しないところであればほおっておいてもOKです。だいたいは着いたら忘れないうちに設置して、夜に微調整する感じですかね。
ちなみに持っていたけれど使用しなかったのは、
SP IGT(ロング)+MFT(ロング)+脚色々
UF ワームII
SP GP2wayトーチ
などなど。
案外と、無駄が多そうですが、思ったより何とか使い切っているつもりです。
夕食の準備に。今晩は、チーズフォンデュ。でゆでたり準備をしていたら、お隣のA08の方から「燻製肉」をいただきました。じつは今までお隣の方とゆっくりお話しすることが少ない(飲んでつぶれているから?)ので、驚きと暖かさをいただきました。それにあぶっていただきましたが、おいしかったです(写真を撮っていませんでした(涙))。
で、夕食を食べた後で、お返しということで、焚火にお誘いしました。朝5時に横浜から登山で出てきたけれど天候不良でこちらに入られたとのこと。そんな中、寝る直前にお話ししてしまったので、申し訳ありませんでした。そんな中、わざわざてきたいただきました。30分程度でしょうか、火の回りでお話を伺い、夫婦で10年通い続けているとのこと。大先輩ですね。こちらなんてまだ2年ですもん。でも、キャンプ場のおかみさんとお話しされるとのことで、いやー、すごいもんです。こちらはまだ緊張しているのにね。
で、お帰りになった後でもう少し粘りましたのですが、寒さに負けて部屋に。炭火がまだ残っていましたが、ブリッジ&ネットを低めにセットして風で飛ばないようにして寝ます。(翌朝には白い炭になっていました)
12月23日(日)
朝は寝坊。久しぶりの深酒で、7時過ぎまで起きれませんでした。夜中も起きていましたし(自宅よりトイレが遠くなったので・・・)。昨日よりは雨降った感じはありませんが、まだ少し曇り。うーむ。でOD缶整理目的でプレートバーナでお湯を沸かし始める。しかし、液出しなのに火力低下が著しく。夜間が沸騰する前に諦め。もう2本途中使用の感があるので、さらに使うも、また沸かない。で、結局、マーベラスでコーヒーを。その後に朝食前にケーキタイム。

で、午前はまったりと。夜の準備で、液燃ランタンに補給。現在、メインは286(WG)で、サブはSPの2wayですが今回は出番なし。サブとテーブルランタンでケロシンですので、とりあえずは2種。でも、実はRB-25Cもありますので、ケロシンも、通常の灯油とランタン用のケロシンを別に持って行っています。もちろん、RB-25Cにも補給。自分はセルフスタンドでも給油できるように3Lの容器を使っています。
ナチュラムでは今取り扱いがないので、アマゾンです。なぜ3Lかというと、タンク容量は4.9Lですから、5Lだとタンク内残量で全部が給油できないことがありうるので、スタンドで給油した際にあふれてしまうかもしれないのであえて小さくしています。まあ、2缶別々に持って行っていますので、どんなに使用しても足りないことはないと思います。ケビン内では使用できませんので、昼間の使用だけでは、3Lで充分でした。もちろん、自然通気型・開放式ストーブ(通常のストーブ)と比較して、RB-25Cは対流式なので水平方向の放射熱が少ないので、ある程度閉じた空間でサーキュレーターを使用すれば役に立つのですがね。でも、夜間は明るいです。雰囲気が一番でしたね。昨晩少し話したお隣さんは、朝から準備を始め、余裕で撤収。お気をつけて! 反対側の家族はお出かけ。こちらは朝からビール行っていますので運転できませんのでダラダラしています。
で、そうこうしているうちに、昼食に。最近のパスタはボロネーゼ・ナポリタン・カルボナーラ等のソースだけではなく、直接ハーブを炒めたり混ぜたりするだけでいいなんて、こじゃれていますね。
午後は、だらりんと。ただ、夕方の隅の火おこしをさぼるために昼から火おこしをします。ま、チャコスタを使えば放置プレイなんですけどね。楽です。昔は着火にチャコールブリケットを使用していましたが、大きいので最近は文化焚き付けや着火剤を使用しています。小さくて済みますしね。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ビガーチャコールブリケット

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 米ぬか 着火剤 10片
で、炭はいつもは行きがけにホームセンター(このあたりではコメリ)によって購入するのですが、今回は家から持っていきました。というのも、以前に近所のホームセンター(島忠)で購入した木炭(BUNDOK)とやまと備長炭(オガ炭)を小さな箱に詰め直して持ってきました。

BUNDOK(バンドック) 木炭
6kg等5kg以上を買っています。

North Eagle(ノースイーグル) オガ備長炭5kg
自分はこれではありませんが、10kgのものを買っています。これ以上は家での保管が難しいかも・・・、場所くうし。
これの10kgが島忠で売っていたので購入。このアマゾンのよりも安うございました。ただし、持ち運び自体は5kgのほうが箱小さくて済んでいるのでいいのですがねえ。
だいたい木炭5kgぐらいの箱ならちょうど2日間は持つと思います。なお、まきはキャンプ場で購入しました。一束400円で、一晩で一束弱で済んでいます。 思ったよりお安いので、これからはキャンプ場で購入しようと思いました。


GARRRVなどを見ながら、火をつけます。焚き始め煙が出ますので、周りに気を付けましょうね。
で、火が落ち着いたら、部屋の中で昼寝に。なんと豪華なことか。
で、夕方5時過ぎに起床。起きてみたら隣に入っていました。うーん、冬にこれだけ入るなんて優良キャンプ場ですね。リピーターが多いわけだ。
早めに昨夜は入れなかったお風呂に。前と同じで寒いんですが、脱衣場に電気ストーブが入りました。




湯船の手前に水が溜まってこれが冷たいっす。お湯もそれほど厚くありませんが、このぐらいだから湯気で回りが見えなくなることもありませんし。で、体を洗えるのはシャワーだけなんですが、ついついボタンを押すのを忘れるんですよねえ。で忘備録的にお湯を出すボタンにマークを。3分200円で、押して出湯、もう一度押すと止まります。
夕食は焼き肉&焼き野菜。さらにアサリの酒蒸し等を。も~腹いっぱいです。ホットワインも行ってしまい、飲みすぎました。夜に焚火をしていましたが、背中が寒い! ここで、ポンタを出して風よけにとも思いましたが、ポールがないのであきらめました。この次ケビンの時にもポールも持ってくるようにしようと誓いました。
で10時過ぎまで粘るも寒さに諦めてまた撤退。コールマンのパフォーマー10は軽くて小さいのですが寒いですよね。SPのオフトンは大きいけれどあったかいですよね。寝相の悪さを考えてWIDE-LXですが、胡坐が書けます。問題は小さいテントだとウォールに着いてしまい濡れてしまうことかな? よく寝れます。
12月24日(月)
昨晩はよく寝れたので朝は5時過ぎに起床。外は寒いですが、部屋の中は暖房でぬくぬくです。
昨日は見れなかった富士山を拝みます。




単なるデジカメのフルオートですから、腕が悪いんです。みたい方は是非雲見で泊まってください。なお、富士山のほか、左側にアルプスも見えています。時間とともに富士山が赤く焼けてくるのがきれいですよね。
で、朝はケビンだからと言って余裕をかましていましたが、周りがすべて出て行って(Dサイトにはにはまだ2家族いらっしゃいましたが)、うちだけが残っていました。でも、11時1分にとはしまっていませんがとりあえずは積載終了。最後の20分の追い込みがすごかったですね。あまりの余裕のなさでいつもは積載を写真に撮るのですが、無理でした。でも、家を出る時よりも隙間ができてきましたので、きっとより圧縮できたのだと思います。記念写真も撮りませんでしたねえ。
帰途は、温泉にも寄らず、御殿場に。連休ですから混んでいると思いましたが、やはり。国道から駐車場まで45分程度かかりました。でも、早めに食事をとってコールマンに。でも、ほしいものがないんですよねえ。でも、ヨーロッパ仕様のコットが販売されていました。日本での修理・交換はできないとのことでしたが、300ポンド(135kgぐらい)までの耐荷重だから大丈夫でしょう。でも、GIコットの様にふとそうではないのでやはり心配です。値段が3990円でしたので、2回持てばいいよね。
帰りは普通の渋滞(厚木⇒大和トンネル)で済み、9時過ぎに帰宅。
いやー、もう一泊したいよなあ。 続きを読む
2012年02月15日
雲見オートキャンプ場②
またまた、リピートです。
場所:雲見オートキャンプ場
日時:2012年1月7~9日
前回は9月の秋にお邪魔し、やはり突端で東京などから遠いこともありますので、平日は空いています。今回は成人の日を含めた3連休が取れたので、また、突端にお邪魔しています。このあたりは、南伊豆オートキャンプ場も含めると、半年で3回目です。よくもまあ来たなあといった感じです。
冬キャンプですが、伊豆は暖かく雪はありません。でも、風がきついと寒いですよね。注意が必要ですな。あと、箱根を横断する必要がありますので、念のためにスタッドレスタイヤに交換。
距離感も大体わかっているので朝9時ごろに自宅を出発。
但し、目的地が西伊豆なので想定しているルートは3種。①海沿いを時計回りに行くルート(眺めはいいが距離が遠い。一般道が長いので信号待ちや工事・事故などの渋滞がありうる。)、②ターンパイクを使ってあるいは御殿場や沼津から中伊豆を抜けて土肥温泉経由で行くルート(山ばかりで景色はいまいち。微妙な有料道路も途中にある。但し、短距離ですいていることも多く比較的時間通りにつく。)、③沼津から西伊豆海沿いを反時計回りに行くルート(富士山や駿河湾などの風景はいいが、蛇行しアップダウンが激しい)等。最初のうちは道の駅に寄って食材を探していたため①を選択することが多かったが、道の駅の品ぞろえを見て、徐々に②に落ち着いてきた。
でも、今回は②の中でも沼津から行くルートに。というのも、こういった時でないと立ち寄れないお店があるから。それは、三島のSWENです。立ち寄った理由とはもちろん、SPSだから・・・・どんな福袋があるか楽しみでした。行ってみて、大物(テント)があるのですが、いかんせん車に積む余裕はない。今回は、焼き網ProMを購入。買おう買おうと思っていて買い忘れでした。焚火台Mを持ってきたのに、ブリッジにかける網がないのであわてて購入。いつ来ても、SWENではロフトのような店内は落ち着きます。

で、そのあとは一目散にキャンプ場に向かいます。行きがけにできるだけ食材(1日目~2日目の朝まで)を買うのですが、前回雲見に来た時に立ち寄ってみて気に入った店があります。土肥温泉付近のスーパー(アオキ)です。着いた日の昼食(setup中に軽く飲みながら食べる食事)はAokiの惣菜で簡単に済ませます。
http://www.superaoki.com/shop/shop_04.html
お酒や海産物なども多く、べらぼうに安いわけではないが、安心して買えます。また、駐車場が広めなのも荷物でいっぱいになった車でも止めやすかったです。ときどき、キャンピングカーも止まっていたりします。このときはヱビスビールのクーラートートがかわいくて、大人買い(ケース買い)してしまいました。
http://www.sapporobeer.jp/news_release/0000020243/pdf/nenmatsuebisu.pdf
http://mart123.amamin.jp/e170929.html
もちろん滞在中車の運転しないときには頑張って飲むのですが、2日で8本ぐらいでほとんどがおなかいっぱいになっていた為、ほとんどがお土産です(帰りの荷物が増える~!)。
西・南伊豆の時には、Aoki西伊豆店を見てからメニュー(焼き物)を決めます。
昼過ぎには雲見オートキャンプ場にチェックイン。管理人の奥さんに「漬物いる?」と聞かれましたが、ごめんなさい。あの時は惣菜をたくさん買っていたので食べきれるか心配でした。この次にお邪魔するときには、「楽珍ご飯」持ってきますので、その時ご飯のあてにください!!
さすがに秋のハイシーズンとは異なり、ここまで来る人は少ないようで、コテージも自分を入れて2件のみ。うち1件は1泊でした。上段Cサイトのテントサイトはあいていて、Aサイトに2組(うち一組はバイクでのシングル、1泊)、もう一組が自分と同じ2泊。笑さんを使っていらっしゃいました。あとは、Dサイトにやはりバイクでいらした方が泊まっていて、静かな時間を過ごせました。
今回はログケビンNo8と一番トイレや炊事場に近いところで、ありがたく使わさせてもらいました。

前回使用したN010との違いはデッキです。
①No10はテーブルが椅子と一体となっていて床に固定されていました。また、周りに座れる程度の高さの枠があり、IGTを設置する自由度がやや低かったです。
②また、前(海側)からデッキに上がるのですが、生垣との間はやや狭く、焚火台を使用する場合、ローチェアでゆったりとはしにくい印象でした。
これらに関しては、今回のNo8では
①机はケビンの壁に固定されていますが、椅子は丸太を切ったもので思いながらも移動は可能。枠も左右のみで海側にはなく開放的。IGTも海側に並べることも可能です。但し、U字溝を逆さにしたステップが2か所しかなくやや段差が高いので塞がないようにしないと。また、うかつにもIGTに手をかけると、枠(柵)がないためIGTごと下に落ちる可能性もある。
②海側に少しスペースがあり、焚火台とローチェア、焚火テーブルぐらいなら置くスペースがある。車で片側目隠しになるので、混雑時期でなければ、ゆったりできます。
まあ、こんな感じで、基本的には海側にIGTロング830足で立てて、ジョイントパーツでL字型にマルチファンクションテーブル・ロングを組んで海側にウィンドスクリーンをセット(但し、思った以上に山側からの風が入ってきた)した。また、デッキ中央には焚火テーブルと灯油ストーブ(トヨトミRB-25C・・・コーナンなどでずいぶん手に入れやすくなってきましたね)で暖房対策。前の地面には焚火台とローテェアでばっちり。

ここのキャンプ場の売りは何と言っても、露天風呂。無料なのですが、シーズン中は子供連れのファミリーでごった返しています。しかし、こんな時期にはいるはずもなく、男女別が1時間ごとの家族風呂に。到着がやや遅めなので7時に入浴となる。入浴時間には当たり真っ暗で勿論富士山も見えません。眺めがいいということは風邪を遮るものもなく、入って温まったら一目散にコテージに逃げ帰ります(軟弱ですから)。
(以下の写真は2日目のです)
天気がよければ太平洋に沈む日暮れがきれいです。
風呂はキャンプ場の入り口に近い場所にあります。
脱衣場

風呂入り口

シャワー

露天風呂

風呂場のそばにももちろんトイレもあります(男女別)

こんな状態で、最初の晩はすき焼き。


関東・関西では味付けなどが異なりますが、とりあえず関東風に割り下で少し焼く感じでいただきます。もちろん残っても、翌日の味の滲みたのも格別ですよね。でも、季節外れといえども食材を外に出しておくということは天然の冷蔵庫ではありますが、野生動物が出てくる可能性もありますので、注意が必要と思っています。ですので、できるだけアウトドアの時には食べつくします。どうしてもというときには就寝時に室内に入れます。
夜間にはやはりトイレに何回も行きます(年ですから)。写真は酔っていて携帯で撮っていますのでぼろぼろです。
男子トイレ・洗面台:ドライアーがあります。

男子トイレ:外がガラス張りで、眺めはよさそうです。

男子トイレ:小用が3個、個室が2個あります。

次の日(中日)は、あいにくの曇り。

この日は、下田まで出かけて爪木崎公園まで水仙を見に行くことに。
行きがけに、最近お気に入りのホームセンター「コメリ」に立ち寄り、少々買い物(前回も立ち寄ったような)。
http://www.komeri.com/disp/CKmSfSelectShop.jsp?p=22
イワタニのカセットフージュニアを購入。まあ、無くてもいいのですが(マーベラスがあるから・・)いざという時のために購入。そんなものばかりかも、自宅は。
コメリを過ぎたら一目散に爪木崎に向かいます。丁度、水仙の時期にもなっており、観光客がいっぱい。
http://www.city.shimoda.shizuoka.jp/form1.php?pid=365

で、この公園の中にキャンプ場があり、丁度、釣りをされている方でしょうか? コールマン・ツールームが張ってありました。何か、衆人環視の中でのキャンプは恥ずかしいので、わたくしにはできませんが・・・。
水仙の集落を見て、帰り道にみかん・大根等を買い、さらに下田のMaxValueで購入(沖縄で作ったワオンカードが使えます、もちろん)。
できるだけ早く帰り、キャンプ場の戻る。この日は止まっているのが三組しかいないので今度は5時に希望を出してあり、天気さえよければ富士山が見えたのでしょうが、あいにくの曇りで、周りの夕日に焼けた山々を見てあっという間に日没(涙)。
今晩は、刺身やらで、なんか家にいるときとあまり変わらないかも。でも、せっかくなので、ステンレスダッチで鍋を作る。また、焚火台で白身魚(鱈)のホイル焼きも。これは手軽で結構薫り高くてOK。酒が進みます。おなかがいっぱいになったところで焚火に移行。ひたすら薪をくべ、燃やしまくるが、鍋が少し余っていたのでブリッジに焼き網ProMにダッチを乗せたところ、高火力であっという間に煮詰まってしまう。それどころか、気が付いたらユニフレームと同様に外側が真っ黒に!! 洗っても落ちない(涙涙) 後日、洗剤で洗ってみましたが、かなりきついです。落ちません。もし、ステンレスダッチを使う場合にはご注意を。外側が鋳物になっていますよ。
さらに、気がつくとProMもダッチを置いていた中央がゆがんでへこみました。グリルネットハーフでしなくては10インチは難しいかも。もっとも、火力をもう少し絞ればよかったのかもしれませんが。
日が変わり、とうとう撤収の日。朝から跡形付け(?)に精を出します。まずは火器から。特に相対的に大きなストーブを片付けたいのですが、やはり朝は寒いですよねえ。ランタンやマーベラス以外のストーブですね。ついでにIGT等もとりあえずバックに入れていきます。自分では大量に持ち込んでいるのは焚火テーブル3枚とクーラーボックステーブル3枚です。LTトートにいっぱいになっていますが、逆に自立してくれています。最後に食器や調味料などをバックに入れ、石油ストーブを持ってきた箱に入れ(いずれ、搬送用の袋に入れたいですね、丁度いい袋がありません。アルパカ用のバックを購入するか・・・)、あとは積み込む段階にして、一休み。体力低下がしみいります。
PICAでもそうでしたが、大体は積んできた位置に入れるのですが、微妙に位置が違う。でも、なるべく薄くなっても後方視界は確保(天井から5-10cmぐらいですが)。このぐらいでないと、帰りのアウトレットで買い物ができません。
いつもながらチェックアウトギリギリに積み込み終了。




かなり厳しい状態です。
キーを返却して、さて、出発。でも、今日は天気がよく、富士山がきれいに見れたので一枚。

年明け早々ということもあり、寄り道もせずに、御殿場プレミアムアウトレットに直行(??)。目当てはいつもの通り、コールマンです。それと、実はルクルーゼに行ってはため息をついて帰ってきます。グラタン皿や鍋等はダッチオーブンにはない優しさがありますよね。でも、今回の焚火で直火にしたら真っ黒になりましたので、マーベラス専用になりそう・・。それ以上にもったいなくて外に持ち出せそうにありません。欠けたらどうしようなんて。
で、フランフランでバスタオルを購入し、一路我が家へ。
今回も寄り道せずに行ったので、帰宅は9時前に余裕で到着。でも、キャンプグッズを下すのは1週間かけて少しずづです(でも、焚火テーブルなどやLowチェアなどの一部はまだ積んだままだったりして・・・。
続きを読む
場所:雲見オートキャンプ場
日時:2012年1月7~9日
前回は9月の秋にお邪魔し、やはり突端で東京などから遠いこともありますので、平日は空いています。今回は成人の日を含めた3連休が取れたので、また、突端にお邪魔しています。このあたりは、南伊豆オートキャンプ場も含めると、半年で3回目です。よくもまあ来たなあといった感じです。
冬キャンプですが、伊豆は暖かく雪はありません。でも、風がきついと寒いですよね。注意が必要ですな。あと、箱根を横断する必要がありますので、念のためにスタッドレスタイヤに交換。
距離感も大体わかっているので朝9時ごろに自宅を出発。
但し、目的地が西伊豆なので想定しているルートは3種。①海沿いを時計回りに行くルート(眺めはいいが距離が遠い。一般道が長いので信号待ちや工事・事故などの渋滞がありうる。)、②ターンパイクを使ってあるいは御殿場や沼津から中伊豆を抜けて土肥温泉経由で行くルート(山ばかりで景色はいまいち。微妙な有料道路も途中にある。但し、短距離ですいていることも多く比較的時間通りにつく。)、③沼津から西伊豆海沿いを反時計回りに行くルート(富士山や駿河湾などの風景はいいが、蛇行しアップダウンが激しい)等。最初のうちは道の駅に寄って食材を探していたため①を選択することが多かったが、道の駅の品ぞろえを見て、徐々に②に落ち着いてきた。
でも、今回は②の中でも沼津から行くルートに。というのも、こういった時でないと立ち寄れないお店があるから。それは、三島のSWENです。立ち寄った理由とはもちろん、SPSだから・・・・どんな福袋があるか楽しみでした。行ってみて、大物(テント)があるのですが、いかんせん車に積む余裕はない。今回は、焼き網ProMを購入。買おう買おうと思っていて買い忘れでした。焚火台Mを持ってきたのに、ブリッジにかける網がないのであわてて購入。いつ来ても、SWENではロフトのような店内は落ち着きます。
で、そのあとは一目散にキャンプ場に向かいます。行きがけにできるだけ食材(1日目~2日目の朝まで)を買うのですが、前回雲見に来た時に立ち寄ってみて気に入った店があります。土肥温泉付近のスーパー(アオキ)です。着いた日の昼食(setup中に軽く飲みながら食べる食事)はAokiの惣菜で簡単に済ませます。
http://www.superaoki.com/shop/shop_04.html
お酒や海産物なども多く、べらぼうに安いわけではないが、安心して買えます。また、駐車場が広めなのも荷物でいっぱいになった車でも止めやすかったです。ときどき、キャンピングカーも止まっていたりします。このときはヱビスビールのクーラートートがかわいくて、大人買い(ケース買い)してしまいました。
http://www.sapporobeer.jp/news_release/0000020243/pdf/nenmatsuebisu.pdf
http://mart123.amamin.jp/e170929.html
もちろん滞在中車の運転しないときには頑張って飲むのですが、2日で8本ぐらいでほとんどがおなかいっぱいになっていた為、ほとんどがお土産です(帰りの荷物が増える~!)。
西・南伊豆の時には、Aoki西伊豆店を見てからメニュー(焼き物)を決めます。
昼過ぎには雲見オートキャンプ場にチェックイン。管理人の奥さんに「漬物いる?」と聞かれましたが、ごめんなさい。あの時は惣菜をたくさん買っていたので食べきれるか心配でした。この次にお邪魔するときには、「楽珍ご飯」持ってきますので、その時ご飯のあてにください!!
さすがに秋のハイシーズンとは異なり、ここまで来る人は少ないようで、コテージも自分を入れて2件のみ。うち1件は1泊でした。上段Cサイトのテントサイトはあいていて、Aサイトに2組(うち一組はバイクでのシングル、1泊)、もう一組が自分と同じ2泊。笑さんを使っていらっしゃいました。あとは、Dサイトにやはりバイクでいらした方が泊まっていて、静かな時間を過ごせました。
今回はログケビンNo8と一番トイレや炊事場に近いところで、ありがたく使わさせてもらいました。
前回使用したN010との違いはデッキです。
①No10はテーブルが椅子と一体となっていて床に固定されていました。また、周りに座れる程度の高さの枠があり、IGTを設置する自由度がやや低かったです。
②また、前(海側)からデッキに上がるのですが、生垣との間はやや狭く、焚火台を使用する場合、ローチェアでゆったりとはしにくい印象でした。
これらに関しては、今回のNo8では
①机はケビンの壁に固定されていますが、椅子は丸太を切ったもので思いながらも移動は可能。枠も左右のみで海側にはなく開放的。IGTも海側に並べることも可能です。但し、U字溝を逆さにしたステップが2か所しかなくやや段差が高いので塞がないようにしないと。また、うかつにもIGTに手をかけると、枠(柵)がないためIGTごと下に落ちる可能性もある。
②海側に少しスペースがあり、焚火台とローチェア、焚火テーブルぐらいなら置くスペースがある。車で片側目隠しになるので、混雑時期でなければ、ゆったりできます。
まあ、こんな感じで、基本的には海側にIGTロング830足で立てて、ジョイントパーツでL字型にマルチファンクションテーブル・ロングを組んで海側にウィンドスクリーンをセット(但し、思った以上に山側からの風が入ってきた)した。また、デッキ中央には焚火テーブルと灯油ストーブ(トヨトミRB-25C・・・コーナンなどでずいぶん手に入れやすくなってきましたね)で暖房対策。前の地面には焚火台とローテェアでばっちり。
ここのキャンプ場の売りは何と言っても、露天風呂。無料なのですが、シーズン中は子供連れのファミリーでごった返しています。しかし、こんな時期にはいるはずもなく、男女別が1時間ごとの家族風呂に。到着がやや遅めなので7時に入浴となる。入浴時間には当たり真っ暗で勿論富士山も見えません。眺めがいいということは風邪を遮るものもなく、入って温まったら一目散にコテージに逃げ帰ります(軟弱ですから)。
(以下の写真は2日目のです)
天気がよければ太平洋に沈む日暮れがきれいです。
風呂はキャンプ場の入り口に近い場所にあります。
脱衣場
風呂入り口
シャワー
露天風呂
風呂場のそばにももちろんトイレもあります(男女別)
こんな状態で、最初の晩はすき焼き。
関東・関西では味付けなどが異なりますが、とりあえず関東風に割り下で少し焼く感じでいただきます。もちろん残っても、翌日の味の滲みたのも格別ですよね。でも、季節外れといえども食材を外に出しておくということは天然の冷蔵庫ではありますが、野生動物が出てくる可能性もありますので、注意が必要と思っています。ですので、できるだけアウトドアの時には食べつくします。どうしてもというときには就寝時に室内に入れます。
夜間にはやはりトイレに何回も行きます(年ですから)。写真は酔っていて携帯で撮っていますのでぼろぼろです。
男子トイレ・洗面台:ドライアーがあります。
男子トイレ:外がガラス張りで、眺めはよさそうです。
男子トイレ:小用が3個、個室が2個あります。
次の日(中日)は、あいにくの曇り。
この日は、下田まで出かけて爪木崎公園まで水仙を見に行くことに。
行きがけに、最近お気に入りのホームセンター「コメリ」に立ち寄り、少々買い物(前回も立ち寄ったような)。
http://www.komeri.com/disp/CKmSfSelectShop.jsp?p=22
イワタニのカセットフージュニアを購入。まあ、無くてもいいのですが(マーベラスがあるから・・)いざという時のために購入。そんなものばかりかも、自宅は。
コメリを過ぎたら一目散に爪木崎に向かいます。丁度、水仙の時期にもなっており、観光客がいっぱい。
http://www.city.shimoda.shizuoka.jp/form1.php?pid=365
で、この公園の中にキャンプ場があり、丁度、釣りをされている方でしょうか? コールマン・ツールームが張ってありました。何か、衆人環視の中でのキャンプは恥ずかしいので、わたくしにはできませんが・・・。
水仙の集落を見て、帰り道にみかん・大根等を買い、さらに下田のMaxValueで購入(沖縄で作ったワオンカードが使えます、もちろん)。
できるだけ早く帰り、キャンプ場の戻る。この日は止まっているのが三組しかいないので今度は5時に希望を出してあり、天気さえよければ富士山が見えたのでしょうが、あいにくの曇りで、周りの夕日に焼けた山々を見てあっという間に日没(涙)。
今晩は、刺身やらで、なんか家にいるときとあまり変わらないかも。でも、せっかくなので、ステンレスダッチで鍋を作る。また、焚火台で白身魚(鱈)のホイル焼きも。これは手軽で結構薫り高くてOK。酒が進みます。おなかがいっぱいになったところで焚火に移行。ひたすら薪をくべ、燃やしまくるが、鍋が少し余っていたのでブリッジに焼き網ProMにダッチを乗せたところ、高火力であっという間に煮詰まってしまう。それどころか、気が付いたらユニフレームと同様に外側が真っ黒に!! 洗っても落ちない(涙涙) 後日、洗剤で洗ってみましたが、かなりきついです。落ちません。もし、ステンレスダッチを使う場合にはご注意を。外側が鋳物になっていますよ。
さらに、気がつくとProMもダッチを置いていた中央がゆがんでへこみました。グリルネットハーフでしなくては10インチは難しいかも。もっとも、火力をもう少し絞ればよかったのかもしれませんが。
日が変わり、とうとう撤収の日。朝から跡形付け(?)に精を出します。まずは火器から。特に相対的に大きなストーブを片付けたいのですが、やはり朝は寒いですよねえ。ランタンやマーベラス以外のストーブですね。ついでにIGT等もとりあえずバックに入れていきます。自分では大量に持ち込んでいるのは焚火テーブル3枚とクーラーボックステーブル3枚です。LTトートにいっぱいになっていますが、逆に自立してくれています。最後に食器や調味料などをバックに入れ、石油ストーブを持ってきた箱に入れ(いずれ、搬送用の袋に入れたいですね、丁度いい袋がありません。アルパカ用のバックを購入するか・・・)、あとは積み込む段階にして、一休み。体力低下がしみいります。
PICAでもそうでしたが、大体は積んできた位置に入れるのですが、微妙に位置が違う。でも、なるべく薄くなっても後方視界は確保(天井から5-10cmぐらいですが)。このぐらいでないと、帰りのアウトレットで買い物ができません。
いつもながらチェックアウトギリギリに積み込み終了。
かなり厳しい状態です。
キーを返却して、さて、出発。でも、今日は天気がよく、富士山がきれいに見れたので一枚。
年明け早々ということもあり、寄り道もせずに、御殿場プレミアムアウトレットに直行(??)。目当てはいつもの通り、コールマンです。それと、実はルクルーゼに行ってはため息をついて帰ってきます。グラタン皿や鍋等はダッチオーブンにはない優しさがありますよね。でも、今回の焚火で直火にしたら真っ黒になりましたので、マーベラス専用になりそう・・。それ以上にもったいなくて外に持ち出せそうにありません。欠けたらどうしようなんて。
で、フランフランでバスタオルを購入し、一路我が家へ。
今回も寄り道せずに行ったので、帰宅は9時前に余裕で到着。でも、キャンプグッズを下すのは1週間かけて少しずづです(でも、焚火テーブルなどやLowチェアなどの一部はまだ積んだままだったりして・・・。
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2011年11月15日
雲見オートキャンプ場①
またまた、秋のキャンプの記録を。
2011年9月24日~26日
雲見オートキャンプ場。
適度に周りに木が生えており、さらにログハウス・ケビンが多いので選ぶ。
また、スコーリア(スコリアScoria)というレンガを砕いたようなものが多くの場所に敷いてあります。水はけがよさそうで、泥っぽくなりそうにないのは良いのですが、テントなどの下が傷つきそうで・・・(小心者でもあります)。
行きは西湘バイパスで伊豆方向に。途中のパーキングに入るが台風の傷痕が。

その後は伊豆の海沿いを南下。
以東の道の駅「以東マリンタウン」に。サザエを購入。干物を探しに入ったのだけれど。
昼食は川奈の「海女の小屋 海上亭」。ガイドブックにも載っていたので言ってみましたが、それなりですかね。値段相応ですが、まあ、そんなもんですよね。




で川奈丼とつみれ汁を頼む。おいしかったです。

この時点ではすでに3時近くに。早く行かなければと焦り始める。
で、チェックイン。もちろん、軟弱ものの私としては、素直にログケビンに宿泊。
check-inしている人数は思ったより多く、A・B・Dサイトが主で、Cサイトは少し空きがあったような気が。
連休最後はそれでも多かったが、1日有給をとっているので、25日昼からはガラガラ(笑)。テントサイトだったら移動していたかも。遠いからねえ、日帰りはできませんでした。
チェックイン後に、急いで、IGTその他を下す。椅子も使いたかったが、なんせデッキが埋まっていて広げるスペースがない。
そんな事をしているうちに日没に。残念ながら、雲が多いので富士山は見ることができませんでした。

年をとると早く起きるもんです。で、ようやく富士山に御対面。

で、ゆっくりしていると(2連泊ならでは)周りがみるみる間にcheck-out。で、周りを見学(笑)。
その後に買い出しを兼ねて松崎町まで出掛ける。
町並みは田舎の町ですが、比較的大きなマックスバリュ(キャンプ場のHPではヤオハンだったところ見たい)があり、その帰りに市内を散策。下田のようなナマコ壁。

でも、市内の川を見ると台風の爪痕が。

よくよく考えたら、サイトの木が最近切った跡があり、もしかしたら台風で倒れたのかなあと憶測してました。
で、隣の「雲見 夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場」を遠くに見たら、2台。いるもんですなあ、暇人が(自分は棚に上げてます)。

最終日、いろいろなサイトを散歩がてら見ていましたが、ケビンも微妙に違っており、テーブル・長椅子はデッキの床に固定されており、私としての自由度が少なくて残念。IGTをfullに堪能できませんでした。ターフを張ろうかとも思ったけど、隣との距離も近いため張れんよなあ。
でも、個人的にはいい感じと。最大の欠点は、遠い! 続きを読む
2011年9月24日~26日
雲見オートキャンプ場。
適度に周りに木が生えており、さらにログハウス・ケビンが多いので選ぶ。
また、スコーリア(スコリアScoria)というレンガを砕いたようなものが多くの場所に敷いてあります。水はけがよさそうで、泥っぽくなりそうにないのは良いのですが、テントなどの下が傷つきそうで・・・(小心者でもあります)。
行きは西湘バイパスで伊豆方向に。途中のパーキングに入るが台風の傷痕が。

その後は伊豆の海沿いを南下。
以東の道の駅「以東マリンタウン」に。サザエを購入。干物を探しに入ったのだけれど。
昼食は川奈の「海女の小屋 海上亭」。ガイドブックにも載っていたので言ってみましたが、それなりですかね。値段相応ですが、まあ、そんなもんですよね。




で川奈丼とつみれ汁を頼む。おいしかったです。

この時点ではすでに3時近くに。早く行かなければと焦り始める。
で、チェックイン。もちろん、軟弱ものの私としては、素直にログケビンに宿泊。
check-inしている人数は思ったより多く、A・B・Dサイトが主で、Cサイトは少し空きがあったような気が。
連休最後はそれでも多かったが、1日有給をとっているので、25日昼からはガラガラ(笑)。テントサイトだったら移動していたかも。遠いからねえ、日帰りはできませんでした。
チェックイン後に、急いで、IGTその他を下す。椅子も使いたかったが、なんせデッキが埋まっていて広げるスペースがない。
そんな事をしているうちに日没に。残念ながら、雲が多いので富士山は見ることができませんでした。

年をとると早く起きるもんです。で、ようやく富士山に御対面。

で、ゆっくりしていると(2連泊ならでは)周りがみるみる間にcheck-out。で、周りを見学(笑)。
その後に買い出しを兼ねて松崎町まで出掛ける。
町並みは田舎の町ですが、比較的大きなマックスバリュ(キャンプ場のHPではヤオハンだったところ見たい)があり、その帰りに市内を散策。下田のようなナマコ壁。

でも、市内の川を見ると台風の爪痕が。

よくよく考えたら、サイトの木が最近切った跡があり、もしかしたら台風で倒れたのかなあと憶測してました。
で、隣の「雲見 夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場」を遠くに見たら、2台。いるもんですなあ、暇人が(自分は棚に上げてます)。

最終日、いろいろなサイトを散歩がてら見ていましたが、ケビンも微妙に違っており、テーブル・長椅子はデッキの床に固定されており、私としての自由度が少なくて残念。IGTをfullに堪能できませんでした。ターフを張ろうかとも思ったけど、隣との距離も近いため張れんよなあ。
でも、個人的にはいい感じと。最大の欠点は、遠い! 続きを読む