IGTハンギングラックフレーム2段セット

けん爺

2014年12月30日 08:52

年末ですねー。

皆さんお忙しいですかねー。
現実逃避中で〜す。


さて、生まれて初めての3日連続の記事アップです(@_@)。





野生一番さんで購入してきたこれを、自宅で試してみました〜。

だって、出撃が無いんですからー(汗)。


というわけで、参考になるかどうかわかりませんが、ごらんくださーい。

ちなみに、汚い自宅ですので、目を皿にしてみないでくださいねー(爆)。



用意したのはIGTショート。
これ以上大きいのは展開する余裕がありませんので悪しからず。


ちなみに、脚は400・660・830の3種類を準備。
(あとで書きますが、結局、400は試していません)


さて、開けてみるとこんな感じです。


取説が光沢紙にグレードアップしています。



内容は、サイドフレーム2個1組、メインフレーム2個、収納ケース、取説、です。




660脚の状態で、サイドフレームにメインフレーム1個を吊るします。その所には最下段のスリットに入れます。


雰囲気出ますねー(笑)

2段にします。尚、今回は最下段とその上(スリット3個中の下二つ)を使用。


脇の板にはSPの刻印があります。




下段フレーム下部から地面は21cm。
オプションの篭の深さは12.7cmですから、地面とのクリアランスは8cm程度。
尚、まだメッシュトレーが発売されていませんので、現在可能なのは、ステンボックスリッドトレーウッドテーブルぐらいしかありません。
ですので、一番深さがありそうなボックスを試しています。


尚、ボックス底部から地面までは9cmぐらいになります。


また、上段にボックスなどを使う場合には3個のスリットのうち上を使用します。


そうなると、ボックス底と下段の間は約10cm。
このぐらいの隙間だと、雪峰H450等は取り出しにくいでしょうねー。


なお、という事は400脚だと計算上26cm短いので、篭を使わなくてもだめですよねー。
なので、400脚では試していません。


また、サイドフレームは外側(MFT接合部側)に張り出すので、IGTロングにこれを2個使うのは難しいかもしれませんねー。


ただし、フレーム2個買っていませんので、本当にできるのかどうかはわかりません。どなたか、買って試していただけませんでしょうかねー(;'∀')。






ちなみに、830脚だと、こんな感じになります。


下段にボックスを使ったとしても、足元のクリアランスは26cmとかなり余裕があります。



サイドフレーム1個はメインフレーム1個に収まります。ですので、2段セットではちょうど2組の暑さになります。
メインフレームは2ユニット分ですから、ウッドテーブルWと同じぐらいですねー。



勿論付属の収納ケースに丁度です。まった、少し余裕がありますので、ウッドテーブルW1枚ぐらいなら一緒に入りますねー。






さてさて、参考になりましたでしょうか?





個人的には400脚でも使えるサイドフレームが出ればいいんですけどねー(笑)。


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